1枚目の写真のように、「つながるボタン」という機器を車内に設置すると、スマホとBluetoothで接続し、アプリと連動して迅速に救助を要請できたり、ドライブ記録を録ったりできます。
そのアプリに、ドライブレポートというものがあり、「スコア」、「エコドライブ」、「危険挙動(急発進、急ブレーキ、急ハンドルの3つ)」や、「ドライブスコア(スムーズ、右左折、ハンドル、停止、ブレーキの5つ)」といったものが表示されます。
危険挙動やドライブスコアの判定はかなりシビアです。
画像2枚目は、先日空木岳に行ったときのもの。
走行距離は300kmほどですが、ほとんど高速を走ったため、危険挙動は少なく、スコアもまあまあです。
画像3枚目は、5月に白山に行ったときのもの。
走行距離は400kmと長く、ガッツリ峠道を走ったため、急ハンドルと判定された数が多く、危険挙動回数がカウンターストップ。
どういった基準で急ハンドルと判定されるのはわかりませんが、どうやら急カーブを曲がる際は、徐行程度でないと急ハンドルと判定されてしまう気がします。
スコアを気にしすぎるのもアレですが、安全運転の意識向上に役立ってくれています。
そのような装置もあるんですね。
ちょっと面白そうですが
山道走った時点でアウトでしょうねw
先日初めてレンタカーに乗った時に
カーブを曲がる度に妙な警告が鳴りました。
車が揺れてるようなマークだったので
急ハンドルかな?と判断できますけど
私はそれなりに安全な運転を心掛けてはいるし、同乗者には丁寧な運転するねとは
言われることもあるので
私でも粗っぽい運転と車が判断したのなら
粗っぽい運転する人には常時警報鳴りっぱなし
ではないかと感じましたね。
yzzさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
>カーブを曲がる度に妙な警告が鳴りました。
そんな機能が付いている車もあるのですね。
ですが、yzzさんがおっしゃるように、あまりにも過敏に反応してしまうのも考え物ですね。
ちょっと関係ないですが、名古屋に来て思ったのが、ウインカーを出さずに車線変更する車がとても多いことです。ほんと怖いです。
これは名古屋に限ったことではありませんが、車線変更しながらウインカーを出す車も危ないですよね。
そのような車を反面教師として、自分は車線変更する際はできるだけウインカーを出してから2〜3拍おいてからハンドルを切るようにしています。
※もちろん、名古屋で車を運転している方の大部分は、きちんと交通ルールを守っていて、上記のような運転をする人は少数だと思いますが・・・。
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