(レコは鋭意作成中です。)
山頂に着いて15分くらいして小雨が降り出し、以降雨の中の下山となりました。
稜線上では見頃は過ぎたとはいえ、たくさんのハクサンシャクナゲを見ることができました。
霧降高原付近まで下ってくると晴れ間も出て、ニッコウキスゲを観に来た人たちで賑わっていました。
ニッコウキスゲは、見頃を2週間ほど過ぎていて萎れていたものも目立ちましたが、蕾も多くあって、まだしばらくは楽しめそうでした。
高原を埋め尽くすように咲く、眩しい黄色のニッコウキスゲはとても綺麗で、先週見たヒメサユリの可憐なピンクとはまた違った魅力があると思いました。
駐車場から続く1,445段の階段、通称「天空回廊」を強い日差しの中で登ってくる人たちは、汗を掻き掻き大変そうでした。
(自分も早朝に登ったんですけどねw)
帽子も被らず、日傘もささずにマスクをして登っている人がいましたが、コロナより熱中症になるリスクのほうが高そうだなーなんて思ったのでした。
(一番いいのは帽子を被る、または日傘をさしつつ、ゆ〜っくりと登ることかと思います。)
写真1枚目:稜線上にたくさん咲いていたハクサンシャクナゲ
写真2枚目:霧降高原のニッコウキスゲ。
写真3枚目:温泉に向かう際に通った、いろは坂途中にある明智平から見た男体山。(ガイドブックに載っている風?に撮ってみました。)
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