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※例によって、レコの作成は時間がかかりそうなので、まずは日記にしてみました。
＜12/5＞
高ボッチ高原のアルプス連峰パノラマ展望台に向かう途中で雪が降りだし、「あれれ？なんか先週のデジャブ？」と思わせるような展開に。
展望台の手前にあった駐車場に車を停めて、夜明けを待つことにしましたが、相変わらず辺り一帯はガスガスで雪も止みません。
高ボッチ山山頂からのご来光狙いだったのですが叶わず・・・。
辺りが充分に明るくなってから、展望台へ。
展望台はたくさんの車で賑わっていましたが、やっぱりガスガスで何も見えません。
しかし、時間が経つにつれて北ア方面のガスが薄れ、穂高連峰〜後立山連峰の山々が見えて大興奮！
しばらくはガスったり晴れたりを繰り返していたのですが、やがて青空になりました。
歩いてすぐの高ボッチ山に登頂し景色を楽しんだあと、少し北に移動して、最初に夜明け待ちで待機していた駐車場へ。
そこから、ほとんど車道歩きになりましたが、鉢伏山に向かいました。
鉢伏山の手前にあった小ピークからは、360度遮るものがない絶景を見ることができて感動しました。
鉢伏山の広い山頂からは北アの山々を背景に、眼下に塩尻市、松本市、安曇野市の街並みが一望できて素晴らしかったです。
＜12/6＞
八ヶ岳最高峰の赤岳に、登り：県界尾根、下り：真教寺尾根で周回してきました。
行程は長かったですが、この時期にしては雪が少なく、それほど苦労することなく登れました。（終盤の鎖、梯子が連続する急登ゾーンはかなりキツかったですけどｗ）
朝は快晴だったのですが、山頂に着く頃には雲が湧いてしまいました。
ただ、雲は全て高い位置にあったため展望を邪魔するものではなく、凄まじいまでの絶景を見ることができました。
間近に見える横岳、硫黄岳、阿弥陀岳、権現岳。
蓼科山、北横岳、天狗岳などの北八ツの山々。
北アの穂高連峰〜後立山連峰の山々。
北アの手前には、霧ヶ峰と美ヶ原。
ズラリと並ぶ南アの山々。
金峰山などの奥秩父山塊の山々。
谷川連峰など、上越国境の山々
浅間山をはじめとする上信越の山々。
妙高、高妻などの北信の山々。
そして、もちろん富士山も。
途中や山頂で写真を撮る時間を使いすぎたため、下山は夜になってしまいましたけど、充実した最高の週末を過ごすことができました！
帰り道で2回ほど、ガッツリと仮眠をとったので、自宅に帰ってきたのはついさっきです（笑）。
で、あと数時間後には仕事ですｗ。
こういうときにテレワークはありがたいですね。
眠くはないので、仕事開始までの数時間、レコを書いたりしてゆっくり過ごそうと思います。
写真1枚目：12/5 高ボッチ山山頂から北アをバックに
写真2枚目：12/6�� 県界尾根手前にあった展望地で、赤岳＆横岳をバックに
写真3枚目：12/6�� 赤岳山頂から、八ヶ岳の山々、浅間山をバックに
MonsieurKudoさん、こんにちわ。
最高の天気に恵まれて何よりでした。
この時期にしては、、、というか、
ぜんぜん雪がないような気が。
( ´ ▽ ` )
k-yamaneさん、こんにちわ。
コメントありがとうございます。
そーなんですよ！
山頂で会った人たちとも、「今年は雪が少なすぎるよね〜」なんて話していました。
一応、県界尾根の終盤辺りは、10〜20cmくらいの積雪があったんですけどね。
岩場の鎖もほぼ全てが出ていて、登るのに支障がないくらいでした。
逆に中途半端に岩が出ているので、かえって登りづらかったです
どうも雪が降っても、その後数日は快晴が続くので、降った分は解けてしまうようですね。
会った人は、ヘルメット＆アイゼン（チェーンスパイク or 12本爪）＆ピッケルの完全装備で登っている人が多かったですが、自分は冬靴のみで登ってしまいました。
さすがに、下りの真教寺尾根ではチェーンスパイクを付けましたけど。
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