仕事帰り(最近はほぼ毎日定時(18:00)に帰れています)に、その通りを歩く際、高確率で羽化するために街路樹を登っているセミの幼虫を見ることができます。
関東でよく見るセミはアブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシあたりだと思いますが、関西では圧倒的にクマゼミが多いです。
そのクマゼミの幼虫が、街路樹下の地面から這い出して上を目指して必死に登っている姿を見ると、「頑張れ〜」と声を掛けたくなります。
たまに、出てくる場所を間違えた幼虫が歩道を歩いているのを見かけると、救出して街路樹に引っかけてあげます。
クマゼミは地中で4〜5年を過ごしてから地上に出るので、歩道で人や自転車に踏まれ、羽化することなくその生涯を終えることになってしまったら、あまりにかわいそうだからです。
写真1枚目:必死に街路樹を登っているクマゼミの幼虫
写真2枚目:地面に空いている穴は、すべて幼虫が這い出してきた穴です
写真3枚目:これは抜け殻
蜘蛛、毒無しの蛇、ヤモリ等々は触れますが唯一苦手なのは蝉
山行記録に蝉の写真がアップされていてもそれには拍手出来ません(写真そのものに拍手出来ないだけです)
中身入りは無理ですが、抜け殻になると触れます
理由⁈わかるはずもありません😓苦手なものは苦手なんですぅ〜
さっそくのコメントありがとうございます。
蝉が苦手な人って、結構いますよね。
地面にひっくり返っていて死んでいるかと思ったら、突如羽をバタつかせて飛んでいったのを見て以来怖くなったとかで。
>蜘蛛、毒無しの蛇、ヤモリ等々は触れます
女性でそれはすごい!
でも蝉はダメなんですねー。
P.S.
先週、washiokenさんに教えていただいた信貴山に行ってきましたよ。
できればwashiokenさんのコメントが欲しいな〜なんて。
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