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確認日【2018/12/31】、ユーザー総数:376,986、性別表示比率:78%(男性:228,565、女性:64,975、性別不明:83,446、男/女3.5)、年齢公開者:45,121、年齢公開者比率:12%(男/女8.2)
従って性別を公開しているユーザーは多く(78%)、男性が女性の3.5倍である。年齢を公開しているユーザーは少なく(12%)、男性が多い(女性の8.2倍)。
年齢を5歳ごとに区分し、人数を確認した。昨年と同様、30代・40代・50代のユーザーが多く、多い方から41-45/36-40/46-50の順であった。
昨年、女性の年齢公開者の割合は男性に比べて低いものの、その中で若い年齢層では女性の比率が比較的大きいことが確認できたように感じた。
そこで各年齢層の男女比を今年と昨年を確認してみた。昨年は男女比が10倍を超えるのは46歳以上であったが、今年は50歳以上になっていた。すなわち最近、徐々に若い世代で女性が年齢を表示することに抵抗が無くなってきているように感じている(ひょっとすると女性は年齢を表示するとき若い方に書きたがる傾向があることに寄るのかもしれないが)。
まあ山で出会う人の中ではともかくヤマレコユーザーの中では自分の年齢は高齢域に含まれていることは確かであり、記録を参考にするときにはさらに注意したい。
とりあえず今年も確認してみました。
今までの記録は以下である
ユーザーの年齢など_2017年年末
https://www.yamareco.com/modules/diary/238211-detail-157008
2016年12月28日 ユーザーの年齢
https://www.yamareco.com/modules/diary/238211-detail-134374
追記:気づいたら昭和24年生まれが最も人口が多い世代になっていた。23年生まれが多いと思っていたがきちんと確認したわけではない。自分の年齢のヤマレコ参加者の推移を見守っておくのは興味深いのかもしれない。とりあえず【2019/07/15】では69歳496件(男性463件, 女性33件)であった。
ヤマノートでヤマレコの記録を整理された方がいた。
標題は「山歩きでの男性と女性の特徴(歩行スピード&男女間の単独行比率)」である。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2545
整理した結果から以下の考察を提示しているのが素晴らしい。
一般には,男性の方が女性よりも身体能力が高いと言われています。
男性の場合,極限まで自分を追い込む人が多いのですが,女性は自分の身体を防御する力が作用するため,必要以上に自分を追い込むことはあまりないのだそうです。
多くの女性は男性と比べ,余裕をもって山を歩いている方が多いように感じます。
この余裕が,歩くスピードに少なからず影響を与えている可能性がある様に感じます。
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