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情報のリテラシーとしては最近は科学的論文やこういう権威のある科学誌に掲載される情報は「信頼度は高いとされる」。完治してもコロナのウィルスが心臓に残っている場合はコロナ禍では感染後の後遺症として心筋障害を起こした症例があり、これをIPS細胞で証明したというものだ。
したがって、症状が改善してもウィルスを体内に残す可能性が高い場合は心筋障害を発症しやすいということだ。
ということは「ワクチン接種」をしていて5類だからこのまま、市販薬で安静にして完治させるだけではなく「抗ウィルス薬の投与をしたほうが、のちのちの為にはいいということだ」2023/9月末までは国の補助がありラブゲリオなど「抗ウィルス薬の投与」は無料だったが有料になった。
しかし2024/9月末までは「有料の上限が設けられていて」「抗ウィルス薬の投与」は9000円だ、初診料+PCR検査+インフル同時検査で5000円などでも15000円前後で診療可能だ。事前に「PCR検査から抗ウィルス薬の投与」までできる診療所を調べて受診したい、分からない場合は自治体に聞けば一発だ。
2-3万円ということはなく「間違った情報」のイメージかあるがちゃんと対応したほうが得策だ、山の趣味どころではなくなる可能性をはらんでいる。
https://moderna-epi-report.jp/
https://moderna-epi-report.jp/region/chubu.html
国内初感染確認から4年でまた増加傾向 中部の愛知 岐阜 長野などは軽く第6波を突破して蔓延中、他の地域の2倍のペースだ、山岳県長野・岐阜はBC・スキー客の出入りが影響している可能性が高い。不思議だが2023年の年末からずっと「中部地方は全国でも群を抜いた感染集団となっている」原因は冬季の寒さによる密室接触と比較的東海・首都圏などの都会にも近いからだろう。人の流れなんでしょう。
新型コロナ、また増加傾向で「第10波」の兆しも 感染は心不全リスク高める恐れと理研 新型コロナウイルス感染が心不全リスクを高める恐れを明らかにした理研の研究成果が、昨年12月22日に米科学誌「アイサイエンス」電子版に掲載された。
https://scienceportal.jst.go.jp/gateway/clip/20240124_g01/index.html
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