|
悪い事ではなくて処理はやむなしというか問題はなにもありませんが、とても不思議というか驚いたお話で1月の八ヶ岳遭難の「捜索システム会社」がらみの記事は忖度だと勘繰りますが、会社名と捜索依頼件数と発見件数の実績の数字 (宣伝とは大きく違う)に触れた記事が半日で削除されました。不都合な真実があったのでしょう。
過去には県警の対処でおかしいなと思ったローカル記事も半日で削除されて「非常に其の県警には不信感しか残っていませんが「遭難事件そのものを消しされられました、氏名公表された記事は個人情報保護の観点から申し出があれば削除されるようですが、これは今のご時世はそういうものですが「だいたい、早くて半日で削除すが、今回は30分、過去最短記録です」
山岳遭難の事実、真実報道については、日頃「防止について色々と業務をしながら、都合の悪いことは消し去るという」ことが起こっていて世情と変わりはないと下衆の勘繰りをするばかりですが、要領のいい手際のよい方たちの対応は市井のとろい、登山者とはおおきく違うものです。
今回はどこの報道機関も覚えていないし掲載されて20分でチラ見の閲覧はしまして見返そうとしたらどこにもなくて、30分で削除されていました。残るは谷川岳地元の上毛新聞だけです。
下衆の勘繰りでは「氏名公表だったので申し出があったか？」「能登地震の起きた石川県の会社役員で社会的立場もあり、石川県では現在、県をあげての必死の復興中なのに趣味の登山でというけしからん風評をかわすためか？」は知りません。
亡くなられたことはご冥福をお祈りするばかりですが、さすがに会社役員だけあって周囲の郎党の処理スピードが早くて30分で記事削除は20年間の山岳層事故では最速で驚きました「見間違いとおもったくらいで驚きました」要は今回はなにも問題はありませんが。
「起こった事実・真実をそのまま正直に伝えるのが報道の役割」と思っていたら全然違いますよということがあるというのがとても残念です、消すなら最初から報道しなきゃ問題はなく、何度も山岳遭難事故を見ていて思うことで「なんだかなぁ」と気にしてしまうところです。
上毛新聞記事は問題はありませんが・・・
24日午前11時15分ごろ、群馬県みなかみ町湯桧曽の谷川岳西黒沢付近で、前日から行方不明となっていた石川県の会社役員の男性（67）を群馬県防災ヘリが発見した。男性は救助されたが、その後死亡が確認された。沼田署が死因などを調べている。
同署によると、男性は知人2人と23日午前9時ごろに登山を開始。登頂後は2人よりも先に下山し、天神尾根の「天狗（てんぐ）の留まり場」付近で姿が見えなくなったという。同日午後3時ごろ、同行者が「仲間とはぐれた」と谷川岳警備隊員に届け出た。
同日は隊員2人で捜索したが、夕方に天候不良で打ち切った。24日朝から隊員7人と防災ヘリが捜索していた。発見場所は天狗の留まり場の南東約600メートルで、男性は雪の斜面に倒れていた。男性は登山歴50年のベテラン。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する