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(全国の警察・消防にシステムは配備済) 生存救出事例が増えている。
携帯電話の電波・通話探知 直接通報できるスマホ電波圏内が条件 無料
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/net_anzen/hijyo/tuho.html
「事件ですか?事故ですか?」「はい、山岳遭難です、緊急位置通報通知システムの探知をお願いします」→受付は「地域課の一般署員で捜索隊ではない」末端署員まで受付システムが徹底されているかどうか不明な点があるため。
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/394980
この記事はドローンを基地局にするということだから、このシステムに近いがどうやって遭難したかを伝えて、どこでというのが味噌だ。ヘリもとべないのにドローンは飛べるのか不思議だ。
2. inReach Messenger 衛星コミュニケーター (ガーミン社) 1月の北ア硫黄岳でアメリカ経由通信で1名生存救出 費用に問題なければ衛星通信で精度は高い。
衛星通信 通信が圏外であることが条件 44600円+契約費用
https://www.garmin.co.jp/products/outdoor/inreach-messenger
3. iPhone で衛星経由の緊急 SOS 日本国内はこれからだが汎用性は高い
衛星通信 費用は不明 生存救助例がおおい。
https://support.apple.com/ja-jp/HT213426
iPhone 使用者はまもなくか、androidの開発予定は不明
4. イーロンマスクの低軌道衛星を活用した「衛星コンステレーションシステム」
衛星通信・低軌道衛星 一部市販済、個人汎用はこれから 費用は不明
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2023/07/18/6846.html
5. 〇〇ヘリ 無線通信による探索とGNSS・GPS探索+無線通信の2種類
GPS+は 年会費13200円 他のツールも含む。
https://www.cocoheli.com/ch/gps
※ 2.5.はそれぞれの機器の電源による。
※ 1. 3. 4. は電源がもってこそなので、全固体電池開発の電源確保が待たれる。
※ 1. は通信業者の機器による、詳細は不明。
※ 2. 3. 4. は衛星通信によるもので今後が期待される。
※ 5. はGNSS・GPSチップの精度はスマホよりレベルが高い。
androidは低軌道衛星衛星コンステレーション・iPhoneはSOS衛星通信でというのが費用と汎用性、精度がいいので生存救助という点で「緊急通信の中心になるのではないかと思う、あと2-3年だろう」現状より4-5倍はもつという、全固体電池開発と合わせてイノベーションが進むだろう。
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