セルフレスキュー・ファーストエイドの「ヘルプカード」について 他人の持ち物はミステリーそのもの。

セルフレスキュー・ファーストエイドについては長年用意もし、おかげで役に立ってきた、頭を10数針縫う滑落で同行者、他人含めて数回、転倒による骨折・捻挫などの応急処置を6-7回やってきた。長い間たくさん、登ってくるといろいろある「普段はめったになく、まっいいかと思うが、準備しておくと長い間には、同行者や他人含めて10数回も発生している」自分自身は処置なしでも数回起きている。

手の捻挫の応急のツールをあげたのに「感謝」もお礼もないグループもいたが、まぁいい。そろそろ年なので万が一の時の応急処置道具やエマージンシーキット・薬箱に張るシールと自分自身の緊急連絡先、血液型や知ってもらいたいことなどがある、緊急カードはあるが最近「緊急は現実味を増しているので」カードケースは専用のものが欲しくて「ヘルプカード」を買ってみた。

公的には重い持病や障害のある方は役所で無料でもらえる。
https://helpmark.info/

みんな舐めているが、肝心なのは「自分がわかっていても、他人がわからなければ緊急対応はできない、もしくは時間がかかるものだ、命にかかわるという事だが、総じて経験からいうと人は実にこんなものを山に持ってくるのかというものを持ってきているから不思議で他人の持ち物というのはミステリーだ」