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2023.04の記事だがなかなかこういうことを調べて、タイムリーに丁寧に調べて記事にするというのは至難の業だ、ましてや日進月歩であっという間に「情報」が変わっていくので「情報とツール」についていくのは大変なことで「スポンサーや商売がらみだと客観的でなくなるので眉唾情報になってしまうのが難点だ」松本圭司@ジオグラフィカ開発者のこの記事は丁寧な記事だと思います。
2023.4より1年経過しているので付け加えるシステムは下記の通りです。結論はすべてあわせると選択肢はたくさんありますが、「通話圏内なら公の緊急位置通報通知システム」があり通話圏外なら 「iPhone・androidなどのSOS通信」や「衛星コンステレーション」が利用可能になれば「衛星通信そのもの」なのでスマホが衛星携帯の機能となり「生存救出」については1番期待が持てます、「市販価格」が開発中のため不明です。
1. 緊急位置通報通知システム
(全国の警察・消防にシステムは配備済) 生存救出事例が増えている。
携帯電話の電波・通話探知 直接通報できるスマホ電波圏内が条件 無料
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/net_anzen/hijyo/tuho.html
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/394980
この記事はドローンを基地局にするということだから、どうやって遭難したかを伝えて、どこでというのが味噌だ。ヘリも飛べないにドローンは飛べるのか不明で条件付きになるかと思います。
2. iPhone で衛星経由の緊急 SOS 日本国内はこれからだが汎用性は高い
衛星通信 費用は不明 生存救助例がおおい。
https://support.apple.com/ja-jp/HT213426
iPhone 使用者はまもなくか、androidの開発予定は不明
3. イーロンマスクの低軌道衛星を活用した「衛星コンステレーションシステム」
衛星通信・低軌道衛星 一部市販済、個人汎用はこれから 費用は不明
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2023/07/18/6846.html
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