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今日は、久し振りにボランテイア活動をしました。
シャトルバスが終了しても、まだ登山者は多く、河原の坊駐車場は満車のようです。
小田越登山口の近くに車を止めて監視人と口論になった登山者がいて、
山に来る人は、そんなに悪い人はいないと思っていたので、こんな光景を見ると何かガッカリしてしまいます。
駐車禁止のロープまで張ってあるのに、どうしたんでしょうか。
山友と山頂での待ち合わせしたので、少し早く活動を切り上げて山頂を目指したのですが、
ガスで眺望が望めない感じです。
山頂付近は既に秋の景色で草紅葉が始まり、空を見れば秋空。
考えれば、今までシャトルバスが終了した後は、早池峰山には登ったことがなかったような気がします。
そんなことを思い浮かべるうちに、山頂の天候が回復して少しの間、雲海や遠くの景色を見ることができました。
ようやく山友達と山頂で合流し、下山は「山話」に花が咲き、
早池峰山は苦手と言っていた山友の方も、話をしながら下山したので苦も無く下山できたと大喜び。
怒りで始まる山行、喜びで終わる山行、なんか対照的な山行を見たような一日でした。
登山道の脇のナンブトウウチソウを見ると、花の季節の終わりを感じます。
今日は秋の早池峰山を楽しめた、とてもいい山行となりました。
あー、最近の早池峰山あるあるですね。
自分が早池峰山登ったのもちょうど今頃でした。
岳登山口を起点に県道25号を脚で登り、縦走コースで周回しましたが、やはり監視所の目を盗むように上まで車で行っては引き返してくるのを何台か見ました。
体力の問題でそうしたいのはわからなくもないですが、なんだかなぁ〜って気分にはなりますね。
chan-reiさん、コメントありがとうございます。
最近、車で乗り付ける方が増えたような気がします。
乗り付けている光景を見れば、次回、あの方法があると思って乗り付ける方が必ず出てくると思うんですよ。
小田越登山口が、タクシー乗り場みたいになると大変ですよね。
chan-reiさんのように、共感していただく方がいるとありがたいです。
yamakituneさん、おはようございます。
初めまして。
自分も同日、小田越から早池峰山に登りました。
5:30くらいから登り始めたのですが、ずっとガスガスで、展望はなし。
上に着いてからも2時間くらい粘ってみましたが、(時々山頂部の周りが晴れることはありましたが)ついにガスが無くなることはなく、諦めて下山しました。
自分も小田越までの林道を歩いている最中、少なくとも4台、登っていく車を見ました。
小田越に着くと、ちょうど管理員さんから注意を受け、車に乗り込んで引き返していくところでした。
当人たちは、なんか渋々といった感じでした。
もっと早く着いていたら、「マナーを守らない、アンタらが悪い! 河原の坊にあった注意看板を見なかったとは言わせないゾ!」と管理員さんに加勢したと思います。
ああいった人たちは、別の山でもきっと同じことをしているのでしょうね。
たった40分の林道歩きくらい、ウォーミングアップにちょうど良いと思うのですが・・・。
自分は、河原の坊を同じタイミングで出発したご夫妻と一緒に楽しくお話ししながら登ったら、あっという間に小田越に着きました。
(そのご夫妻とは、当然ながら山頂で再会し、一緒に写真を撮りました。)
東北遠征の締めだった早池峰山ですが、展望はイマイチでも、素晴らしい出逢いがあって良かったと思います。
MonsieurKudoさん、コメントありがとうございます。
河原の坊駐車から歩くのが苦手な方は、シャトルバスの季節に来ていただい方がいいのですが。
乗り付けを見ると、登山者も変わったものだと思います。
あの日は少しの間だけ山頂が晴れて、雲海が見れたのですが全く駄目だったんですね。
私は展望が無くても、岩稜帯にガスがたなびく風景も早池峰山らしくて好きです。
MonsieurKudoさんの言うように、グループで会話をしながら歩くと、あっという間に小田越に着くような気がするので不思議です。
東北遠征最後の山だったようですが、いい思い出になり幸いです。
余談ですが、あの日の午後の帰り、防災ヘリが早池峰方向に飛ぶのを見ましたが、五合目で転倒して骨折した方がいて、大変だったようです。
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