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地元の山にご奉仕ということで、参加登山者の引率をして東根山へ。
昨日の夜は雨降りでしたが、予報どおり雨は止んで無事山開きができました。
今年は途中で落伍者が出ることもなく、無事参加者全員が山頂に到着。
途中、二の平で先週岩手山で出合った知り合いにまたしても遭遇。
話をしながら一緒に山頂まで登り、登山グループは昼食を食べてから山頂に向かうと言うので、ゆっくりしていました。
すると「出発」の号令が掛かり、山頂に向うかと思ったら、何と下山に入る体制。
いつの間に皆さん山頂に行ってきたのでしょうか。
これは大変だと思い、知り合いと一緒に走って山頂と見晴し展望地を往復。
そこからまた走って、先行して下山した班に追いつきました。
下山は、登る時にバテ気味だったご婦人が、やはり下山もピッチが上がらないようなので、
知り合いと一緒に付き添いながら下山。
結局、気が付くと我々が最後の登山者になっていて、グループ最後の登山者としてゴールインでした。
今日はスピード上げずに長時間歩いたので、なぜか異常に疲れてしまいました。
でも参加者の皆さんには、東根山を楽しんでもらって、とても良かったと思っています。
このイベントが終わると、いよいよ夏山に向って山もハイシーズン突入といった感じ。
次はどの山に登るか、楽しい時期の到来ですね。
長時間もですが、ひょっとして大勢の方とのペースを合わせたりや、急いで山頂を踏んだりで疲労なさったのではないでしょうか?😅
確かに歩くペースが違うと、速くても遅くても集団登山の時は大変ですよね。
私の知っているペースの速い人達も集団登山に参加して、皆疲れて帰ってきます。
山開きは東根山を楽しんでもらうのが目的なので、落伍者がでないように気をつけたこともあり、神経を使った気がしています。
最近、毎年山開きには参加していますが、これは覚悟の上で参加してます。
ただ、今回は山頂をハイペースで往復したこともあり、いつもの東根山なのに異常に疲れました。
washiokenさんにはお気遣いいただき、ありがとうございます。
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