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だいたい近くの公園の舗装道をジョギングしているのですが、その公園は、ジョギングをする人のみならず、お散歩する人、犬連れの人など、多くの人が舗装道を利用しています。
今朝、自分の行く手に3名のご高齢の方が並んで散歩して狭い道を塞いでいたので、追い抜くために、やむなく舗装道と並行しているトレイル道に移動して、追い抜きました。
その後、トレイルから舗装道に戻ろうした矢先に、脚を地面にとられて、大胆に転倒してしまいました。原因は、加齢によりバランス感覚が失っていたこともあるけど、眼鏡をかけていなかったので、地面の凹凸が見えなかったことが一番大きいかも。
大胆に転倒したので、ランパンだったので、両足は擦りむいて、打ち身も酷かったです。
そして、私に追い抜かれた高齢の方が後方から「大丈夫か〜?」と声をかけました。
とっさに私は、何も言わずに痛みを我慢してジョギングを再開しました。と同時に、「『大丈夫か〜?』ってお前らが道を塞いでいたからだろう!クソ〇〇〇、クソ〇〇〇!」と心で叫びました。さすがに声には出さなかったけど。
しかし、ジョギングを続けながら、気持ちが冷静になると、
・わざわざトレイルに移らず、舗装道で脇から歩いて抜かせばよかったでしょ
・そもそも眼鏡をかけなかった自分が悪い
ある程度の年をとってくると、どうしても自分本位に考えてしまうけど
そこで、一瞬出てくる「言葉」を呑み込んで、立ち止まる気持ちの余裕が必要なんだろう・・・と改めて思いました。
今後「老害」などと言われないために!
擦りむいた膝が未だに痛い
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