昨年は炎のチャイコフスキーで5番の迫力ある演奏でした。
今年のプログラムは次のとおりです。
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲
ブラームス 交響曲第1番
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲では、松田里奈さんのソロバイオリンでした。
素敵でした。
アンコールは、クライスラー「テンポ・ディ・メヌエット」よりでした。
もっと聞かせて欲しかったのですが。
ブラームス1番は、炎のタクトというだけあって迫力十分でした。
大フィルの皆さんを燃え立たせていました。
最後は、パートごとを立たせて紹介していました。
こういうところが楽団員の心をつかんで熱くさせるのかもしれません。
アンコールはブラームスのハンガリー舞曲第5番でした。
これも迫力ある演奏でした。
今日も満足。
tanosikuさん
メンデルスゾーンのバイオリンコンチェルトとブラワン 魅力的な組み合わせですね。
どちらも、ホールでは聞いた事が無いのですが素敵だったでしょうね。
ブラームスのハンガリー舞曲 私も無性に聞いてみたくなりました。
こんにちは
仰るとおり魅力的な組み合わせでした。
メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲は金聖響指揮、ソリスト三浦文彰で聴いたことがありましたが、若くて元気いっぱいという感じでした。
松田里奈さんは、落ち着いてしっとりと聞かせるような感じでした。
バイオリンの響きも良かったような気がしました。
ハンガリー舞曲は有名ですね。
聴くとしばらく頭の中で鳴り響いているかもしれませんね。
tanosikuさん、こんばんは
私もコバケンの大ファンです。
私は、コバケンで一番好きなのはベートーベン交響曲7番です!
最後の、パートごとに立たせての拍手も、その時にやるティンパニーの真似も、
いい演奏ができた時に、感謝の言葉をに言うときの、優しい声も好きです
kaori509さん こんばんは
2011年の炎のタクトが、ベートーヴェンの6番と7番でした。
この7番は迫力ありました。
最後式台の上から片足ずり落ちてました。
炎のマエストロにふさわしい演奏でした。
この日もティンパニーとフルートの真似をして立たせてました。
確かに、最後に話す指揮者はコバケンしかいないかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
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