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葛飾北斎、歌川広重などの浮世絵とともに、これらの日本美術から影響を受けた印象派の画家の作品が展示されていました。
浮世絵の色調、構図などが斬新だったようです。
北斎の神奈川沖浪裏は大胆ですごいと思います。
このような美術品を創り出した日本てすごい。
睡蓮でおなじみのモネの作品ラ・ジャポネーズ、等身大なので存在感がありました。
ゴッホの「ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人」も展示してありました。
ゴッホの絵は、ゴッホらしいタッチですぐにわかります。
この人物の内面まで映し出されいるようで、ひきつけられます。
背景には、浮世絵の影響が見られます。
目の保養をさせていただきました。
○写真左
四条烏丸の「おいない市場小路」で食べた昼食です。
いつも行列ができているので敬遠してましたが、今日は少なかったので食べることにしました。
丹波高原豚のしょうが焼きがメインでおばんざいが付いています。
ごはん、味噌汁、豆腐が食べ放題です。
自家製豆腐をおかわりしました。
塩で食べると美味しいようです。
これで1000円しないのでお得でした。
○写真中央
京都市美術館にあったポスターです。
ラ・ジャポネースが掲載されています。
実物はよかった。
○写真右
岡崎から帰るときには、四条まで白川沿いを歩きます。
ここは雰囲気がいいので、歩くのが好きです。
たまに、こんな風景に出会います。
多分、写真の撮影のためだと思うのですが。
石橋の上で結婚式のための写真を撮るところに出くわしたことがあります。
今日(10月10日)は、パリオペラ座ライブビューイング「椿姫」に行ってきました。
なにげに映画をチェックしていると、本日が最終日でした。
これは行かなくてはと思い、早速行ってきました。
椿姫は原題が、ラ・トラビアータといいます。
道を踏み外した者という意味のようです。
主人公のヴィオレッタは、のパリの夜に名高い高級娼婦です。
当時、娼婦の館には本日OKの印に椿を飾っていたため椿姫という題が付けられたようです。
ヴェルディのオペラでは一番好です。
名曲がつまっています。
ディアナ・ダムラウのソプラノに聞きほれました。
ユーチューブで、パバロティが歌う乾杯の歌を見つけました。
この歌は好きなので着メロにしています。
そんなこんなで、文化の秋を楽しんでます。
台風が早く過ぎ去ってくれないと山には行けないですね。
そうですね、45万点以上の作品の中から選ばれた名品の150点とか、浮世絵と比較する絶好の催しですね。
浮世絵で一番思いだす画家は、菱川 師宣さんかな?
あの人の切手今も引き出しにあります。
ハルカスさん おはようございます
おっしゃるとおり、浮世絵と印象派の画家の作品を比較する絶好の催しでした。
ボストン美術館展は、昨年、大阪市立美術館で「ボストン美術館日本美術の至宝」が開催されていました。
日本の宝が収集されていますね。
菱川 師宣ですか、見返り美人ですね。
子供の頃欲しかった切手ですが、高くて手が出ませんでした。
いですね。
tanosikuさん おはようございます
大〜好きです ルチアーノ様
嬉しいデス 聴きいってますよ〜
ありがとうございま〜す
elvisさん おはようございます
ルチアーノ・パヴァロッティ好きですか。
それはうれしい。
神に祝福された声というだけあって、何時聞いてもいいですね。
楽しんでいただけてよかったです。
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