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このチケットを、シャンテに参加されている近所のご婦人からいただきました。
今年で引退するとのことでした。
演目は次のとおり。
○マニフィカート バッハ BMV243
○レクイエム モーツァルト K626
マニフィカートは、「ルカによる福音書」第1章にでてくる、受胎の喜びの中でマリアが歌う頌歌です。
バッハが美しい音楽をつけています。
聞くのは初めてでした。
少し眠かったのですが。
レクイエムは、モーツアルトが死ぬ直前に作曲したものです。
完成させることなく死んでしまいました。
映画「アマデウス」では、モーツァルトの才能をねたんだサリエリが、作曲を依頼して完成したら毒殺しようとしていたことになっています。
この頃のモーツァルトは透明感のある曲を作っています。
レクイエムも透明感のあるコーラスがつくのですが、OB・OGのコーラスなのでしかたないかもしれませんが、少し物足りない感じもしました。
しかし、アマなので、贅沢を言ってはいけません。
よく練習しています。
その中にあって、プロのソプラノ幸田浩子、メゾ・ソプラノ岡本明美、テノール小貫岩夫、バリトン小玉晃4人の皆さんは聞かせてくれました。
いずみホールはクラッシック専用ホールで、シンフォニーホールより小さめです。
こちらのホールの方が聴きやすいと思います。
久しぶりに生演奏を楽しめました。
この日は、近くにある大阪城ホールの周りに大勢の若者がいました。
メジャーなコンサートでもあるようでした。
桜もほころびかけて、春満開が近づいています。
○写真1:コンサートリーフレット
○写真2:いずみホール
○写真3:ツインタワーの近くに咲いていた桜
この日記は昨日書きたかったのですが、お誘いがあり、久しぶりに北の新地にでかけました。
新地も結構にぎわっていました。
景気は上向きなのでしょうかね。
tanosikuさん こんにちは。
写真を見ていて、立派なホールだなあ。どこかで見たことあるような・・・と思って、調べたらウィーン楽友協会のホールを参考に作ったそうですね。シャンデリアもそっくり。
モーツァルトのレクイエム、渋いですね。レコードでは何度か聞いたことがありますが、詳しくないのでコメントは控えます。大学生だと、結構練習しているので、なかなか良かったのではないでしょうか。ソリストは有名どころですし。
こんばんは
そうですか、知るませんでした。
こじんまりして、
どの席でも聴きやすいですね。
渋いですかね。
生は2回目です。
数年前にシンフォニーホールで聴きました。
フロイデ合唱団とオケは忘れましたが。
この時は、指揮者の顔が見える席でした。
この席が値段が安い理由がわかりました。
コーラスは、元学生さんばかりです。
それも、ずいぶん前です。
でも、しっかり練習は積んでいるようでした。
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