これは実話です。
もう昨年の秋のことですが 二段になった鎖場の下の段を上って
一息入れていたところ 下から登ってくる人が来たので「こんにちは」と
言って先に行ってもらおうと思った瞬間

顔を見ると職場の先輩でした。その瞬間「冷や汗」が出て可能なら
引き返したかったぐらいですが 急な岩場で無理なので仕方なく最後の
鎖場を登って先輩の待つ山頂へ。その山は車以外には交通手段がなく
コースもピストンが基本なので昼食の時間が同じぐらいかかれば もう
一緒に下山するしかないピンチでした

別れるかそればかり考えてました。幸い 私の昼食がいつものように
マイペースで時間が長いので「先 下りるよ」と言って下りてくれたので
良かったですが 山という私にとっては超プライベートな時間に
予期せぬ人に不意打ちを食らわされて 本当に気持ちが引いて
しまいました

みなさん こんな経験ないですか?もしあったらどういう対処しますか?
なかなか難しい問題ですが、相手も山人なら察していただけるものと信じております。
そういかない人であれば、スタイルやペースの違いをはっきり示すしかないかな、と。この場合はランチのペースの違いで事なきを得ていますね。
おはようございます。
通勤電車の中で、ばったり職場の人と居合わせても、なんだか鬱陶しいものですね。たとえそれが嫌いな人でなくても。
山ならなおさらだと思います。
私は経験ないですが、もしそうなったら・・・やっぱり、「もう少しここで休んで、ぼちぼち行きます。じゃ」とか言ってるんじゃないでしょうか。先方もそれでホッとするんじゃないかと思います。
narodnikiさん donburiさん おはようございます
山で偶然会った人も
いい人で 普段避けるようなことは ないのですが
「同じ空間を共有してる」のがキツかったですね
miccyanさん、こんにちは。
私は逆に山で会いたい方と、なかなか会えないでいます。
職場は別なのですが、かなり美人の山好きで、一人でテント泊を楽しんでいます。
もちろん周りのジイサンたちからは一緒の山行をいつも誘われているのですが、ジイサン連中を相手にしていません。
以前酒の席で単独行同士で話が弾んで、お互い「単独が良いよね」ということで盛り上がったため、当然「一緒に行きましょう」という流れにはなりませんでした。
それ以来、単独行の女性を見ると、彼女ではないかと顔を確認してしまいます。
ちなみにその方は結婚したものの、直ぐに「単独行」に逆戻りしてしまいました。
私は、経験ないし人と会うこともめずらしいことが多いので
miccyanさんこんにちは。
私は、特定の人に何度も会うことがありました。発掘現場で一緒にやっていたおばちゃんなんですが、夫婦で登られていて、よく出会います。
はじめてあったときは少し話しをしましたが、2回目以降は一言交わすくらいでさらっと別れています。
その人とも、山行中に旦那さんが亡くなるという事故があり、それ以来山で会うことはありません。逆に寂しい感じです。
こんにちは!
向こうもプライベートで
来ているので、同じように考えてるとおもいます。
あってしまった以上、挨拶はして
その後は、他の一登山者として
別々で気にしなくて良いと思いますよ。
向こうが、一緒に行動したがったら
きっぱり、別々に楽しみましょうって
言っても失礼じゃないとおもいます。
MATSUさん おはようございます。
偶然 「ヤマレコユーザー」の方に声掛けられるのは
いいのですが どれほど美人であっても
職場や利害関係のある方とは ちょっと遠慮したいので
職場では 山の良さを話したりすることはありません。
アラゲンさん おはようございます。
次回 こんな場面に出くわしたら トレランスタイルで
颯爽と去っていくこととします。
marunaさん おはようございます。
職場関係とかじゃなければ 出会いは大切にしたいと
思ってます。でも 同じ山に登っていても
同じ方をお見受けしたことは いまだかって
ないですね。
raichouさん こんにちは。>「別々に楽しみましょう」言えれば楽ですね…
相手もそう思ってたとしても 職場で何らかの影響があるかもと思ってしまうので…視界に入ってるだけで意識してしまいます。
こんにちわ。
職場で仲の良い人なら問題ないですけど、
それほどでもない、という間柄だと
ちょっと難しいですね。
でも後日会社で、山の話をして、親しくなるきっかけと
なるかもしれませんよ。
(話す機会があるかどうかわかりませんが)
私は山のカッコで下山中、
会社の後輩(他部署)はカップルで観光中、
というシチュエーションがありました。
→敗北〜
サク姉さん こんにちは。入院生活は どうですか?みなさん いろいろアドバイスいただいてますが
小心者なので
こんにちは。
普段からの空気づくりですかね。その方とは職場で会うことがありますよね。きっと。その場合「ボクは一人で登るのが趣味なんですよね。などとさりげなく言っておけばきっと空気が伝わって一緒に山へ行くことはないな、、、などとなるんじゃないかと思います。
ところで、思わぬところで山が趣味とわかったその人と、山の話をするのは職場という条件でNGですか?
と、いいつつ、私も自分の山を満喫したい時は職場のことは忘れていたいです。
みっちゃん、こんちゃ!!
今日改めて実感しました。
hirorineはやっぱボッチがいい!!
ってことで
hirorineだったら、普通にご挨拶してコースや時間が否応無しに一緒だったとしても
微妙な距離を保ちつつ完全別行動ですね
皆さんのコメントを、なるほどな、と読んでいました。
小生はそのような経験はありませんが、多分そのような時には、ペースが違うから、みたいなことを言って、別行動だと思いました。
このテーマとは違いますが、以前、山友達の女性と二人で北岳に登った時、同じバスに乗っていた若い男性がいたのですが、その少しあとに、今度は嫁さんと二人で尾瀬に行った時に偶然同じ男性とまた出会いました。
挨拶を交わしたのですが、彼は、小生の連れが違う事に気付いたようで、対応に困ったような様子でした。
説明するのも面倒なのでそのまま別れましたが、その一件は、その後、嫁さんとも、一緒に行った山友達の女性とも、格好の笑い話のネタでした。
山は色々楽しいですね。
hirorineさん umetomosanさん こんばんわ。
ホントに私が気持ちの切り替えヘタなので あのときは 全然悪い人に会った訳じゃないのに 顔を見ただけで現実というか職場を
思い出してダメでした。
幸い昼食で 上手くズレたので 良かったですが
そのままだったらペースも乱れて大変だったと思います。他人にペースを乱されやすいので 山ぐらいは
終生「ぼっち(単独行)」でいきます。
こんばんわ。miccyanさん。
阿蘇の接待(?)から帰ってきました。お客さんは2人とも60を過ぎているのですが、20年来の付き合いで阿蘇の
私の場合は相手によりますね。気の合う人なら一緒に歩くこともあるでしょうね。ただ10数年前の熊本時代にファミリー登山の後の温泉で当時の上司(支店長)にあった時は、さすがに気分がなえましたね
またこちらが思う以上に相手が気にしていることもあるようですよ。ヤマレコにもアップしている耳納連山を縦走しているところをいつも行く飲み屋のママが見たようで、「耳納連山を歩いていたでしょう!!。」と言われて、どっかですれ違ったのなら声掛けてくれれば良かったのにと言ったら、「ダンナと一緒で車だったので声掛けられないよ〜。」って、相手の方もこちら以上にいろいろあるんじゃないでしょうかね
miccyanさん、おはようございます。
>顔を見ただけで現実というか職場を思い出して
その感じ、私もよくわかります。
携帯電話をもって山に登った時、仕事のメールとか着信記録を見ると、気持がげんなりするのと同じですね。
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