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前回は、渋皮の灰汁抜きして食べただけで美味しかった
ので、それ以上の工程をやる気がしなくて止めたのですが..
工程の中で面倒と言うか、やる気が無くなるのは
灰汁抜き後の工程です。
この時は、もう栗も美味しく食べられるので
更に砂糖を加えて作業しようと言う気が無くなります。
今回もやっぱり、そうなりましたが
jjlmさんに教えてもらったので最後まで
やらなくちゃ、と言う気力だけで頑張りました。
出来上がりを食べてみたら柔らかくて
とっても美味しいです。
今回の要点をまとめると
前回は包丁で栗の皮をむいたのですが
それだと渋皮に傷をつけて駄目にしてしまう事が
ありました。それで、百均で魚の骨抜きを買って
使ったら簡単に剥けるし渋皮も傷がつきませんでした。
渋皮煮用!栗の皮(鬼皮)はこうして剝こう
https://www.youtube.com/watch?v=JQZx_LZecn4&t=315s
そして渋皮を綺麗にするときに、渋皮を剥がしてしまうと
最後の工程に辿り着けなくなるので、見た目さえ
気にしなければ問題ないという事。
今回の栗は九州産の栗で980円と高くて手が出なかったのですが
一袋だけ半分の量の栗が580円であったので買ってみました。
最後はラム酒で仕上げたかったのですが、無かったので
日本酒(料理用)でやってみた。 ええんか(*´ω`*)
おじゃまします。
鬼皮剥き、なるほど参考になりました!ありがとうございます。
しかし今年も優しくやったつもりが、やっぱり皮が破れてしまいました。
煮立てないようにしてるのですが…
こんにちは
渋皮は、ちょっとでも傷が入っていると
その後の作業に耐えられないように思います。
それで、包丁で傷をつけないで鬼皮剥くのは
難しいと思っていたら、良い道具あったので
使ってみたら簡単に剥けるし楽でした。
出来上がりの見栄えが良くないのは重曹が
少なかったのかなと思っているところです。
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