先日買ったオタキを持ってロックランズへ。
メインウォールが一部変更が始まり、10cが追加されてた。奥のどっかぶりdeep壁には11aと11cが追加。
月末には垂壁が張替えになるが、コンプ済みなので急ぐことも無い。
10b 再
5.7再
メイン10c OS
簡単だが少しスパイスが効いてる感じ。
deep 11a OS
めっちゃギリギリだった。最難11a
ラストの一手が不安定で飛び出すのを躊躇ってかなり耐えて、変に応援される。
絶対に落ちたくないんだね。という声が聞こえる。はい。落ちてたまるものか。
同壁 11c OS
こっち方が素直。
カウンターバック11b/cワンテン
垂壁11d 再
垂壁 11c 再
カウンターバック11c ✕
メイン11a ✕
メイン10c ✕
で終了
肩の痛みと、足の付け根、ケツの筋肉を捻ってから火曜日から痛む。
怪我があるとやはり疲れる。最近調子良かっただけにやはり、壊れたかって感じだ。
さて、オタキです。
見事なまでなエッジング性能。意外と切れない掻き込み力。垂壁は数ミリは高く立ち込める。
ハイアングルを履いた時と感覚は近いが、ハイアングルが足裏感覚があると言えるレベルで足裏感覚がないので、慣れないと怖い。
バイソンのようにホールドに対して靴が馴染むという感覚がないので、正しく置かないとすぐに弾かれる。
パイソンがホールドに対しては包むような感覚であるのに対して、エッジング系ははめ込むように置くので、その差がジムだとかなりわかりやすく出る。
正直、ジム用の靴ではないかな。
外岩ではリードでもボルダーでも凄そう。
汗をかいてくると少し足が馴染んできてヒールが余って来たが、ベルクロがでかいので問題なし。前後のベルクロは絶妙に足に密着させてくれる。
これは間違いなくいいくつです。
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