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「誕生日おめでとう、元気にしてるか?」
と。
メールでさえ一年振りだが、すぐに返事が来た。
「元気で頑張ってるよ。お父さんも元気でな」
親父が死んだときも、がんの告知を受けたときも、離婚したときも、劔岳に再度登頂できた時も出なかった涙が、少しだけ滲んだ。
中学/高校と反抗期を迎え、疎遠になっていた娘。高校を卒業し、両親の離婚との人生の節目を越えて、少しは成長したようだ。親を思う心を持てた事で、さらなる荒波を乗り越える準備は整ったのだろう。
写真は子供達が幼き頃、山への足としてがんばってくれていたランクル60。これからいっぱい仕事をして、叶う事ならもう一度手に入れたい。
そして、もっと願いが叶うなら、孫の顔を見てみたい。それまで、生きていられますように。
泣かせないで…
SEKITORIさまに、世界中のみなさまに、我が娘達に、そして自分に、幸がありますように。
gogo1528さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
娘の事を思うと、初恋のときを思い出します。決して仲が良い訳ではなかった父娘関係。
ひょっとしたら、娘への思いを隠してあえて息子ばかりかまっていた私を恨んでいたのかもしれません。
これから、心の中にいつまでも子供達の幸せを祈りつつ、精一杯今を生きます。
このタイトルに惹かれました!
年代的にあの人の曲からですかね?
大丈夫ですよ!
きっとお孫さんの顔も見ることができますよ!
良い写真ですね
撮った人の愛情を感じます。
お孫さんきっと見れますよ!
見ましょうよ!
hiroumiさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
この曲名が他にあるのか、「あの人」が当てはまるのかどうか音楽業界に疎いのでわかりませんが、財津和夫氏率いるTULIPのアルバム「TAKE OFF」の一曲からもらいました。
私は中学生当時、このグループに強烈に洗礼を受けており、「田舎へ引っ越そう」との曲で自然への思いが芽生え、本当に一時期田舎へ引っ越してしまいました。その時に乗っていたのが上のランクルです。
よく男親は娘を嫁がせたくないとか言われていますが、私は一日も早く嫁に行って欲しいと願っています。お励ましありがとうございます^^
yukarinnkoさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
お褒めいただき、ありがとう!この写真を撮った当時、まだデジタル一眼は無く、銀塩のNikonF4で写し、当時の最新フィルムスキャナで取り込んでいたものです。
解像度は低いのですが、フィルムの奥行きの深さが判りますね。仕事では無い時なので、ポジでは無くネガだったと記憶していますが、やはり銀塩には独特の良さが有ります。
高解像度を追っかけてしまっている現在のデジタルカメラは、なんとなく絵が薄っぺらくなっていっている気がします。
販売戦略上、仕方ない事ですが。
例えて言うなら、銀塩=映画。デジタル=テレビ、のような感じです。実際そうですが。映画にしても、デジタル画像処理したものは迫力に欠けますね。
もっとも、現在仕事では銀塩の依頼は皆無、もちろんデジタルで撮影していますが。
ぐだぐだ言ってないで孫の写真を撮れるよう、ガンバって生きます^^/
mizukiです。おはようございます。
‘強い願いは、肉体をも制す’
◆私自身もそうでしたが、思春期の女の子は異性が不潔に感じられる一時期があります。その一番のターゲットになるのが、一番身近にいる父親! 決して恨んだり憎んだりしているわけではないのですが、ちょっと距離を置いて接するようになります。お嬢さんも、ごく自然な成長をされたのでしょう。
◆さて、私は、名実共におばあさんですが、孫の世話からなんとか逃げ、山三昧の生活を満喫。(年に数回、包囲網が厳しく、逃げられない時もありますが
孫って、とっても可愛いものです。自分の子育ての時は無我夢中で見えなかった成長過程を、余裕をもって確かめられますし、やはり、第一の責任者でないからでしょうね。
でも、疲れる!
孫が帰った後は、じいさんもばあさんも、ぐったり。
山の15時間行動が、孫相手の1時間に匹敵! なにしろ3人とも男の子(7.5.4歳)ですから・・・。
sekitoriさん、おじいさん役も疲れますよ!
体を鍛えておいてね!
朝からじーんときちゃいました・・・
皆、それぞれ色んな事を抱えて生きているんだなぁとつくづく感じました。
人生一回しかないしね、私も精一杯生きていきます!
sekitori さん、おはようございます。
私も泣いてしまいましたよ・・・
返事がすぐきたとこに、お嬢さんのお父さんを思う気持ちがつまってるように思います。
にんにくパワーとアルコール殺菌???で、お孫さんに会えますように
(いや、ほんとはアルコール心配してますが
因みにお嬢さまは、昨日がお誕生日でしたか?
5日なら私と一緒ですー
それならきっと思いやりのある素敵なお嬢さんでしょう。
(あーこんなこと言うと、旦那の冷たい視線を感じるよう・・・笑)
sekitori さんのご健康、長寿を祈ります
mizukiさん、こんばんは!コメントありがとうございます。
mizuki姐さんほどの怪物でも、疲れますか〜?でも、心地良い疲れなのでは?しかし、15時間歩行と同程度とは、幼児のパワー、恐るべしですね(笑)
一緒に住む事はもはや叶わぬ事なので、顔を見られるだけで良いのです。見ますけどね、絶対!
娘の反抗期は、まさにmizukiさんがおっしゃる程度の事で、学校や世間に迷惑を掛けた事は無いので、ごく自然な成長過程の事だったんでしょうね。よく先輩に、「結婚して子供でもできたらどんどん変わって行って、優しくなるよ」と言ってもらってます。そうなるかな〜〜^^;
hiro-kunさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
同世代なんですね。お互い悔いの残らないよう、精一杯生きましょう。私は、人の三倍くらいいろんな経験をしましたが、経験を重ねる度に動じなくなって行くのがわかります。
それが良い事なのか否かはわかりかねますが、アクシデント時に役立っているのは確かです。
もう、激しい変動はゲップが出る程充分なので、平穏に暮らしたいモノですが、そんな星の下に生まれていないようで、まだまだ波乱含みの予感が・・・(笑)
目指すのは、ヒマラヤの地です!
kuurinさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
泣くような文章でした?私は涙が滲むとは書きましたが、それは悲しい涙では無く、娘の成長に思わずほっこりしたうれし涙です^^
まったく知らない方にお読みいただいたら、ひょっとして私が病気をして独り暮らしになり、進退窮まっている悲壮感漂う印象を持たれてしまったかもしれませんが、実際にお会いした事のある方なら、そんなこと正反対だと思われるでしょう^^;
ナイーブになる事があるのも事実ですが、落ち込んだりはしません。これは、性格でしょう。
身体のご心配、ありがとうございます。酒は飲むときはとことん呑みますが、家ではあまり飲まないようにしています。メリハリが大事ですね!
ちなみに、娘の誕生日は残念ながら12/5ではありませ〜〜ん^^
このエピソードは、ちょびっと前の話なんです、悪しからず。
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