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窓から見える鈴鹿の山もすっかり冬の貌になってしまった。宿題はなかなか片付かないまま。だったら活字にできることを先ずはまとめておくとしよう。
『江左三郡録』の名前は、辻涼一氏の一連の著作で初見以来ずっと気になっていたが、今年調べてみたら国文学研究資料館でデジタル化されたものを見ることができた
古地図やら行政文書やら、ネットで見られるものはいろいろあるようで、「江左三郡録」は国文学研究資料館で、明治１７年の村境に関する内務省裁定は国立公文書館で、それぞれデジタル化されて見ることができた。おまけに新日本古地図学会のサイトでは、宝暦九年の霊仙山周辺古地図（上丹生村のもののようだ）があった。
11月12日の山行の目的の一つには、以前見た谷山と岩の峰の石柱に刻まれた文字を特定することにあった。不幸にも（？）晴天の強烈な太陽光で文字を判読することは不可能であったのだが、その後、辻涼一氏の著作（『山の扉』サンライズ出版2002年10月刊）を読んでいると、その中の「霊仙山の幻 夢うつつ霊仙道」
先日、滋賀県彦根市の男鬼山（おおりやま）山頂に立つ、表と裏にそれぞれ「西」「東」と刻まれた石柱を確かめに行った。西内正弘氏のガイド本をはじめ、様々な方々がＨＰ等に画像をアップしており、何のためのものか分らぬが奇異な感じを受ける人は多いようだ。西尾寿一「鈴鹿の山と谷」1には男鬼山のものについては触れ
日記
カテゴリー「霊仙山」の日記リスト
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2018年 12月 11日 11:16霊仙山
『江左三郡録』中の霊仙山
2018年 02月 26日 16:35霊仙山
霊仙山周辺の地名・呼称のこと
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2017年 12月 03日 22:59霊仙山
霊仙山 境界石のこと
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2017年 10月 19日 21:20霊仙山
男鬼山「東西」石柱のこと
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