眠い、昨日は昨日のうちに寝たんだけど・・・眠い。。。
「春眠暁を覚えず」とは言うが、季節は既に初夏
春眠の春は shun なのだろうか?
ほっとけば延々と寝てるタイプだったのに、最近は早く寝ると5時頃に一回目が覚める
中高年の仲間入りを実感する今日この頃
でも、そこで起きずに再度寝るからマダ仲間入りじゃないかな?(笑)
うっ!それが眠気の原因かな?
はっ!山に入る習慣が身についてしまっているのか?
まぁ、それはどうでもいいか ^^)ゞ
では・・・
んっ!そう言えば・・・(ひっぱるなぁ )
全国的に有名になってしまった、先日の八甲田での事故ですが
あれ以来、登山道が閉鎖になっていましたが
ようやく全ルート解除されました〜
事故がありました場所は、登山道からだいぶ離れている場所で
登山道から外れない場合は、安心して歩く事が出来ますから
皆さんドンドンいらっしゃって下さいね〜
さっそく私も行きたいけど、しばらく無理だな。。。
今週末は奉仕?、次は別な山?、その次は別なお楽しみ、その次は秋駒
早くて8月かな・・・また夏だな
やばい、どんどん話題がそれる
では、再度仕切り直して・・・今度こそ!
じっ!・・・・・(さて、どうしようかな )
実は、またしても熊に遭遇してしまいました!
(本題突入ですよ〜 )
と言っても、私では無く・・・弟クンですが(笑)
この弟君は、最近渓流釣りにハマリまして、私と違う目的で沢に入ってます
先週の土曜日の事だったそうです
場所は先日私と親父クンがタケノコを採りに入った、蓬田村周辺の某沢
1分1秒でも早く沢に入るために、自宅から約30分の入山ポイントで
前夜から孤独と闇の恐怖に耐えて車中泊
(兄も兄なら弟も弟です )
ホボ日の出と共に行動を開始して、気合いパンパンで入山!
(私と同じシュチュエーション )
カッコつけてロッドを振り回しながら登って行くが、まだまだ素人
釣れるどころか仕掛けを引っ掛けまくりのスタートだったそうです
(出だし絶不調まで私と同じ )
それでも何とか耐え忍び、上流へ上流へと入り込むのですが
いつもと違い、何となくミョォ〜〜〜な雰囲気を感じながら歩いて行ったそうです
(完璧な遭遇舞台の完成ですね )
ある所で、そのミョォ〜〜〜な雰囲気がピークに達し、恐る恐る回りを見渡すと・・・
突然!後ろから・・・「ガサガサガサ!」
瞬時に全身筋肉痛に襲われたような状態で、ビビリながら振り返ると
・
・
・
・
・
笹藪の中に、色艶の良い黒い毛並みの動物が背中を向けて鎮座!
距離 … 3〜4m (私を上回られちゃった )
サイズ … 動物園サイズ(これは同じ )
やはり、瞬時に全身フリーズして、アレコレ頭がフル回転したそうです
(これは兄弟の関係じゃなく、接近遭遇者全員共通でしょ)
そして私の行動を思い出し、とった行動がムーンウォーク
沢の中だったので大変だったらしい(笑)
ある程度下がってからは、夢中で沢を駆け下りたそうです
どこまで逃げても安心出来ず、なかなか止まれない
(これも私と同じ〜 )
疲れが出た所で、遂にやった!
沢の中の石に足を引っ掛けてつんのめる
ロッドを必死にかばいながら、腰だけ浮かせて顔面水没!
こうなると最悪、渓流釣りの人はウェーダーを着てます
弟君は胸までのロングタイプ
片手にロッドを持っているために、無理な態勢のまま立ち上がった結果
ドボどぼドボ。。。。。ウェーダーの中に大量の浸水(爆)
普段は水が入らないと言う事は・・・入ったら出ませんねぇ〜
そこからは、ダッポンダッポンさせながら車まで逃げたそうです(大笑い)
車に戻ってからは、やはり暫く呆然としたそうです
でも、私の言っていた事 「動物のテリトリーに侵入してるのは人間」
これを思い出して落ち着き、すごすごと帰宅したそうです
で!
ここまで兄の真似をするか〜〜〜〜〜っ!
な
ん
と
!
次の日に、また釣りに違う沢に入ったそうです(大笑い)
ビビッていてもしょうがないんですよね
居るものは居る!
変な言い方かもしれませんが、割り切って考えなくっちゃネ
好きなんですから 全てを楽しまなくっちゃネ
しっかし、なんちゅう兄弟なんだか
またまた長い文でゴメンナサイ
うわぁぁぁぁ〜
あぶなっ!!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
大事に至らなくて良かったですねぇ
ε-(´∀`*)ホッ
shunさん・・・
秋駒にクマ連れてこないでくださいね…
( ー`дー´)キリッ
一回遭って見る?
たぶん秋・・・
まぁ何事もケイケンって事で!(笑)
熊兄弟と呼ばせていただきます。
しかし、ムーンウォークとは
きっとそれを見ていた熊さんは ・・????
だったのではないでしょうかね。
だって進んでくると思うのに、下がるんだもの
ありがとう!
熊兄弟は既に身内からは呼ばれてま〜す
両親揃って呆れてましたよ
息子も息子だけど、一切心配しない親も親だよね
ムーンウォークはね、さすがに気分だけだったらしいよ
実際に出来たらホント熊さんもビックリだろうね(大笑い)
普通の人はしばらく山沢に行かないと思うけど・・・。
行くんだよね〜 、熊兄弟は・・・。
熊出会い系サイト・・・ ?
もしかして、見込まれている のでは? 赤いイト・・・
やっぱり普通は次の日入りませんよね。。。
普通じゃないのかな?・・・熊兄弟は
でも、ステキでしょ?(笑)
自分も人のことは言えないけど
shunさんには山モードとおやじモードがあることを
先日確認しました。何か顔つきまで違うんですよね
本題の熊兄弟の話ですが
兄弟それぞれで山で熊にあった経験のある人って
そんなにいないですよね。やはり熊兄弟決定ですね
あー、熊に会わなくて済むならやはり会いたくない
普段は普通だよ
いつもアレだったら単なるオバカさんでしょ?
ん?そうなのかも(笑)
そう言われれば、確かに兄弟揃って接近遭遇は珍しいだろうねぇ
一回体験してみましょう!
何事も食わず嫌いはよくないよ
ムーンウォ−クで後ずさりは考えましたね。
なんか、熊も気が付かなかった様です・・・
お二人は静かな兄弟なんですね
やっぱり沢の音と空気の流れで、気が付かなかったみたいですね
釣りが目的ですから、鈴も声もペットボトルも何もなしで
し〜ずかにしてたみたいですよ
静かな兄弟???
知ってるでしょうが(大笑い)
この兄弟には係わらないほうがいいな
付き合い方考え直さなきゃオラも熊の洗礼にあいそうだぁ
まぁけどそこら中に住んでるんだから遭って当然なんだよね
そろそろ雀蜂の季節だし←もう遭遇してるけど
係わってくれぇぇぇぇぇ!
以上
蓬田の沢ということは津軽半島山地ですね。
いまのところ、津軽半島山地(中山山地というそうです)に、クマの生存を確認できていないことになっています。が、いるのではないかと、ブナの幹にクマの爪痕を探している人もいます。目撃証言登場ですね。どちらにしても数が少なく、貴重なクマだと思いますよ。
クマは人里を夜中などに移動することもあるようで、ある山域にいないからと言って絶滅とは言えないそうです。長く津軽半島中山山地にいなかったけど、八甲田方面から移動したのかもしれません。八甲田山域も数が少ないんですけどね。
そうなんですよ、一般的には居ないと言われてる所ですよね
でも、地元住民の話を聞くと、若干ですが見てる人がいるらしいですよ
たがじょさんの梵珠山の記録でもウンチを発見してますよね
やっぱりいるのは間違いないみたいです
私が去年、平舘の袴腰手前で感じた物は、やっぱり・・・だったのかも
熊兄弟認定です
その特技を生かしてクマ出没データMAPを作成するのはどうでしょう
すごいデータが取れるかも
でも秋駒ではその能力は封印よろしくです
認定あ〜りがとうございます!
やっぱりコレもデータ化ですか?好きですね〜(笑)
とは言っても、今現在兄弟合わせても、たった4頭ですよ・・・たったはいらないかな?
能力は勝手に発揮されるようなので、どうでしょうかね?
とりあえず雰囲気を察したら・・・黙ってようかな
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