この日記を書くにあたって、久しぶりにゲストハウスしましまを調べたところ、随分進化していて驚きました。その時も安くて落ち着いて良い宿だと思いましたが、今やサウナまであるらしくて、ホームページもカッコよくなっていました。
その後、民泊という部類に入るらしいゲストハウスを好んで登山の前泊に使ってきました。どこも素晴らしく個性的で、安くて私は大好きです。
今回、伊吹山の後泊で使わせていただいたゲストハウス居醒庵(いざめあん)は築200年の古民家をリノベーションしたもので、山小屋とも雰囲気が似ていて、本も沢山、調度品や食器も古いものやこだわりのあるものを使っていて、素晴らしかったです。
その他、四阿山の前泊に使わせていただいたゲストハウス犀の角、秋田駒ケ岳の前泊で使わせていただいた田沢湖駅近の森湖休、どこも安くて居心地が良かったです。
ゲストハウスとは少し違うけど、北海道の層雲峡ホステル、弘前の旅館の山陽なども安くてくつろげました。
コロナ前は予約も取りにくかった安いホテルと違い、まだ認知度がないからか割と予約も取りやすく、逆にこんなに安くて人も少なくて経営が成り立つんだろうかと心配になったほどです。
今回前に泊まったところを検索して、経営が続いているらしきことを確認してホッとしました。
人気が出過ぎて予約が取りにくくなるのは困りますが、ほどほどに賑わってほしいです。
こうやって並べてみると名前が読みにくいゲストハウスが多いですね。ちょっと覚えにくいかなって思います。
ゲストハウスとは気が付きませんでした。ゲストハウスは昔インドやネパールで使いましたが、国内で使おうとは考えていませんでした。てっきり海外の若者が使っているものと思っていました。ソロ専なので費用やすく泊まりたいので使ってみたいです。どうやって探しているんでしょうか?
コメントありがとうございます。
ソロ専門ならゲストハウスはとてもお勧めです。この前のゲストハウス居醒庵はソロの男性が2人いました。このゲストハウスは大部屋がないのでソロだと少し割高ですが、大部屋でベッドを借りる感じのところ、たとえば層雲峡ホステルなどはソロ向きです。一昔前のユースホステルです。でも、現代風に工夫されています。
そういう意味ではゲストハウスとか民宿とかユースホステルの区別もよくわからないのですが、安い宿という意味で使っています。
安い宿は楽天とかじゃらんには載っていないことも多いのですが、Googleでしつこく探しています😅
本文には書き忘れましたが、岩手山登山のときに使った田中陽希さんも泊まったという岩手山麓の布糸灯園は、楽天やその他のサイトには全く載っていませんでしたが、Googleで
「岩手山 登山 前泊」
と検索したら、何番目かに出てきました。滝沢市の宿の紹介でした。そして、予約の手段は電話のみでした。電話すると、親切な女主人が丁寧に対応してくださいました。
「ゲストハウスしましま」はたしかブッキングオフのサイトに出ていたと思います。
予約サイトでは安い順に並べてそれらしき宿の目安をつけてから、その宿の名前で検索します。
見つからないこともよくありますが、とにかく登りたい山の近辺で安い宿をしつこく探すという何のテクニックもない答えです😅
是非使ってみてくださいね。お勧めです。
さっそくGoogleでググってみます。(^^)
グレートトラバースは最近再放送で見ましたが、薪を荷揚げするところばかり見てて
宿のところは記憶にありませんでした。それにしても布糸灯園は送迎もやってくれるのでしょうか、至れり尽くせりですね。
hiroko0710さんも薪を上げたのでしょうか?そういえば栗駒山も登山口に登山道整備用の砂利荷揚げプロジェクトをやっていました。
私達は、自分達の体力に見合わせて、薪は遠慮させていただきました😅
ネットで探せる布糸灯園の情報から、もしかして送迎もしてくれるのかな?とも思いましたが、滝沢駅からタクシーで行くつもりとお伝えしたら、女主人の方から、タクシーは捕まえにくいから迎えに行きましょうか?と言っていただきました。結局、破格の安さで送迎をしていただきました。どこにも公的には書いてありませんが、下山後のランチもお願いできませんか?とお願いすると快く受けてくださいました。年配の女主人が一人で経営していらっしゃるので、無理させると申し訳ないなという気持ちもありましたが、岩手山に登ってくれるのが嬉しいとおっしゃってくださいました。
本当に感謝でした。
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