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常設展は日本列島の成り立ちから、動植物の進化など、企画展の高山植物展ももちろん、なかなか見応えがありました。
ハヤチネウスユキソウと思っていたものが違っていたかもと新たな発見もあり、興味深かったです。
ヒグマの剥製のあと、ツキノワグマの剥製を見たら、小さくて可愛い💕比較の問題ですね。
しかし、早々に疲れてきて、喉も乾いてきたので早々退散して、外のベンチで飲み物休憩。
隣には国立西洋美術館、ここも常設展だけでもちらっと見てみたいとそちらに入りました。美術館に行くのは割と好きなんですが、知識はほとんどありません。常設展は松方コレクションだそうです(もちろん知らなかった)
松方コレクションとは,川崎造船所社長、実業家松方幸次郎さんが1910年代半ばから1920年代半ばにかけてロンドンやパリなどで築いたもので,日本の芸術家や国民生活に役立つような公共の美術館を作ることを目的としたものだそうです。
すごく見応えがあり、モネやゴーギャン、ルノワールなど私ですら知っている画家の作品もあり、楽しかったです。すごく充実感もありました。
が、しかし、こちらも1時間もするとどっと疲れてきました。上野動物園も久しぶりに行ってみたかったけど、疲れすぎでとても無理でした。
そして帰ってきて、テレビを見ていてもうとうと居眠りをしている自分がいました。
もちろん登山より短い時間だし、平地を歩いているのにこの疲れ具合は何なのでしょう?いくら広い建物の中とはいえ、建物の中の空気は美味しくないし、閉塞感を感じるからかしら?
いや、それより登山とは違うところの頭を使うのが疲れるのかしら?
分かります、博物館などを観に行くと無性にお腹も空きますし疲労感ありますよね
私はその前提で腹ごしらえを済ませてから万全を期して臨みます
興味を惹かれる展示ばかりであっちもこっちもと普段使わない部分の頭まで使うからだろうなーと同じ様に思っていました
コメントをありがとうございます。
そうです。朝ごはんをちゃんと食べてきたのに、博物館に入った途端、空腹を感じました。
身体の疲労というより頭の疲労をすごく感じました。
同感していただいてすごく嬉しいです。
ありがとうございます😊
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