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このスーパーくまがいのオーナーは何と81歳、スーパー自体は昨年8月閉店したそうです。しかし、高齢のため閉店したのではなく、スーパーマーケットを地元に残したいため、大手のスーパーに資本譲渡して、自分はその経営にヘルプとして関わっていました。
スーパーくまがいは鮮魚部門に特徴があり、特に魚を丸1匹のまま売るのにこだわっていました。丸1匹で売り、捌くのはサービス、まるで小さな商店街の魚屋さんのようです。番組ではザルの上でピチピチ動いている魚が売られているのが紹介されていました。
新しいスーパーはラッキーマートとして、動き出したそうです。鮮魚部門の特徴はそのまま、新しいスタッフと共に、生タラバガニを丸1匹のまま売ろうとする挑戦も紹介されていました。しかし、1980円で売れなくて販売後数時間でタイムサービスで1000円に値下げしていました。これは経営陣としては失敗、しかしめげていません。
札幌の本店でも、魚の販売に力を入れていこうとしていました。
高齢になっても、自分を慕ってくれるスタッフと共に新しく挑戦して働けるってすごい。
タラバガニを1000円で見つけたら、カニの捌き方なんてわからないけどきっと買ってしまう。
経営側の挑戦がお客様本人の挑戦にもなってるように感じます。いいなぁ、白老町、また行きたいな。
数年前、大雪山に登った帰りにウポポイに寄ったことも思い出しました。
家の近隣にも魚を捌いてくれるスーパーマーケットがあります。夏にタイのあらが安く売っていたのを思い出して、この雨の中行ってみたら、最後の一つを手に入れることができました。夏に買ったのは養殖のタイのアラでしたが、今回は天然物。
さて、何を作ろうか😅
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