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年始の頃、会津出身のユーザーさんとの日記のやりとりで、柳津にある斎藤清美術館のことがちょっと話題になり、特別展に合わせてこの冬是非訪問したいと思っていたが、今日やっとたどり着けた。只見川のほとりの小さな美術館はまだ木の香も新しく、ロビーの大窓から見渡せる風景はやはり会津。多くの作品にも出会えて念願かなった一日となった。少しだけお土産も買った。本物だと中古車1台分のお値段ですが…
「会津の冬」の連作を取り上げた「白い古里」特別展は3月18日までです。ちょっとつげ義春を思い出したり…。ところで今日の会津は予想外の青空。磐梯山や飯豊連峰は雲の中だが、盆地はポカポカと暖かく、雪も少なく風もなく穏やかな日差しでした。
会津の冬。
どっさりと雪が積もっている作品ですが、厳しい寒さの中に温もりを感じました。
会津はいい所ですよね。
柳津のお土産は粟まんじゅうですか。カミさんとわざわざ食べに行ったことを思い出しましたよ。
でも、kiyoshiさんは粟まんじゅうよりも会津の天神さまの方がお気に召すと思います。
yamaya7さん、こんばんは
どうしても食べ物に話を持っていきたいのですね
それはそれは色々買いましたよ。
でも美術館でもお土産を買って居間に飾ってありますので、今度見にいらっしゃいな
ところで会津の天神様って…食べ物?
kiyoshiさん今日は、美しい木版画ですね、この絵を見ているだけでホノボノとしますね、
会津はいつ行ってもイイですね、田野倉湖畔から沼田街道は静かでゆったりした緑色の水の川の流れの側に沿っていい景色ですよ、
今は大雨など通行止めになっているかも知れませんが、
>ところで会津の天神様って…食べ物? 下記に詳しく載っていますよ、
http://www.minpo.jp/pub/topics/sweets/2012/01/post_30.html
http://www.taroan.co.jp/shopping/products/detail.php?product_id=258&PHPSESSID=d12366556b78b151ee99411adcd4c612
naidenさん、こんばんは
コメントありがとうございます。
この小さな美術館、ゆっくり回っても20分くらいで見終わってしまいますが、なかなか去りがたい。ロビーから展示室に向かう明るい通路の両側が、目の高さで1mくらいの長いガラスになっています。電車の窓のように。そこのつららが何本も並んでいて、その背後の田園地帯を眺める構図。素敵でした。ちょっと立ち去りがたいのですよ。美術館でカメラを出すわけにはいきませんが、記憶に残る風景でした。
斎藤清の版画は、一度見たらもう忘れませんね。幸い会津の冬は100枚以上の連作ですから、楽しみが多いです。棟方志功、土門拳、そしてそんなに濃くないけど斎藤清、東北には土の匂いのする芸術家が多いですね。
「会津の冬」以外でも沢山の作品がありますが、中でも「慈悲」は、素晴らしかった。英語版のヤマレコにアップしてありますから覗いて見てくださいね。
天神様のリンクありがとうございます。アレでしたね。今度買ってみます
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