東北ヤマレコユーザーさんへ 〜ご案内〜

高い木の上に作る小屋・ツリーハウス作家、木村勝一さん（八戸市）が、三陸被災地の仮設住宅にも運搬組み立て可能な「鉄のツリーハウス」を作って、この週末、一時だけだが気仙沼の子供たちにプレゼントされたというお話。

東北限定のニュースで、宮城県では明日２６日（木）のNHK１８：１０からのローカルニュース「てれまさむね」で６分あまりで放送される。カメラは勿論yoneyamaさんです。東北の他県では、26日、27日、または30日か31日のいずれかの日に同時間帯で放送されるそうです。

私の過去の日記でこの「ツリーハウス」について、yoneyamaさんと少しお話をしたことを思い出した。ブログでしか知らないが木村さんは魅力的な方のようで、楽しみです。それ以上に、このところロマン溢れる山旅を連発されているyoneyamaさんの本職のカメラワークも楽しみですね。

ところで、私も相棒さんも仕事から帰るのは１９時をすぎてしまう。おまけに我が家に録画機器は何もない…さてどうしようかな

コメント

tanigawa

RE: 東北ヤマレコユーザーさんへ 〜ご案内〜
　前日の放送分は、このサイトで見ることができるかも。
　いま（２６日）、２５日放送分を流しています。
http://www.nhk.or.jp/sendai/telemasa/index.html

setiseti

RE: 東北ヤマレコユーザーさんへ 〜ご案内〜
今日は楽しみに「てれまさむね」を見ます。（＾−＾）

kiyoshi

RE: 東北ヤマレコユーザーさんへ 〜ご案内〜
tanigawaさん、アドバイスありがとうございます。ちょっと訳あって、自宅で見ることができました。setisetiさんは、夕食の準備しながら視聴でしたでしょうか。

yoneyamaさんの元気そうな声が聞こえてよかったです。昨年は確か、南八甲田の廃道寸前の登山道（林道？）の「藪こぎ」ルポを同じ時間帯で見たような。豪快な記録とはちょっとイメージが違うyoneyamaさんの声でしたね。
　さて、番組は上記に説明したとおり。八戸の木村さんという鉄のツリーハウスのエクスパートが、気仙沼の仮設住宅に暮らす子供たちに小さなプレゼントをされたというもの。樹上（を模した）に上がったツリーハウスに嬉々として登る子供たちの姿に少し暖かくなりました。イノシシのストーブ、可愛かった。宮城県立美術館の賢治モチーフのオブジェをちょっと思い出しました。

行政のレベルで、民間のレベルで、そしてプロアマ問わず小さな分野のエクスパートのレベルで、被災地域の人たちに手を差しのべておられること、それは繰り返し報道されるべきことだと思います。
　震災で両親をなくした子供は229人、片親を亡くした子供は1295人だそうです。同じ年齢の子供さんを持つ方なら、その無念さがわかるのではないでしょうか。

ところで、木村さんが東北道を南下されていく時、ほんの一瞬でしたが真っ白な岩手山が大きくそびえていました。yoneyamaさんらしい構図でした

今日はワンセグで見ようと思っていたのですが、相棒さんから突然メールがあり、３８度の熱で帰宅したとのこと。それで私も定時に急いで帰る口実ができまして、自宅で晩ご飯作りながら、「てれまさむね」拝見できたという次第です