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多々いるかと思います。特に公共手段派の人は普段アクセス困難な
台高や大峰などにアクセスする機会が出来るので良いでしょう。
見どころの一つは樹氷などで雪と青空のコントラストを楽しむというものです。
この条件を満たすにはまずはこのような条件が必要になります。
1・気温が低いこと(−5度以下が望ましい)
2・湿度が高いこと
3・風が強いこと
4・寒波が入ったすぐの晴れ間の期間
樹氷自体を見るのは難しくないのですが晴天で霧氷を見るのは難しいです。
何故なら日照があるとすぐに落ちてしまうからです。
なので4の期間を逃さないことが重要になります。
ここで、休みの日など限られた日にうまくこれらの機会が訪れないと
見れないというまさに幸運が重ならないといけないのです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-407072.html
こちらは例の霧氷バスにてゲットしたまさに神回と言われる山行です。
気温が−10度以下で前日まで大寒波が来てその後、雲一つない快晴で
空気が澄んでいる・・・まさに条件が奇跡的に揃った日だと言えます。
そう簡単にパーフェクトと言うわけにはいきませんが
この時はさすがに完璧に限りなく近い条件であったことは言うまでもありません。
今後このとき以上の樹氷を見れるのはなかなか難しいなと考えています。
空気が澄んだ冬空の中での蒼白のコントラストをこの関西で
気軽に楽しめます。ご興味ある方はご連絡頂ければ詳細をおしえますよ

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