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登山の翌日も、お昼ご飯くらいまでは妙にお腹が空いた感覚が続くんです。
そもそも登っている途中はそこまでお腹が減らず、水分と行動食ばかり。
あまりシッカリとした昼ご飯を食べないスタイルです。
なので、登山当日の晩御飯は、自然といつもよりシッカリした内容になり、失った水分も多めに取ります。
それでも、翌朝。意外にお腹がペコペコな状態で目覚めます。喉も乾いていて朝イチで水分が欲しくなります。
朝ご飯はいつも通り程度を食べますが、今度はお昼ご飯の頃、何だかいつもよりお腹が減っている状態・・・。
このお腹ペコペコの連鎖みたいな状態は、登山翌日のランチを食べた段階でようやく落ち着いて元通りになります。
ヤマレコアプリなどで自分の登山時のカロリー計算をしてみると、1日5時間くらいの登山では、そこまで極度な消費量ではないです。
でも、7時間とか8時間くらいになってくると、成人男性の1日の必要量を軽くオーバーする消費量になってきます。
急登の多さとか、条件次第でもっと消費しているのかもしれない。
お腹ペコペコでも一度に入る胃の個人的容量は限られてるし、食べた分が速攻で、登山で消耗した体を補うために使われているイメージです。
今年は春の山が暖かくて、この前、ついに冷たい飲み物を用意して登りました。たまには、ちょっと豪華な食べ物を持って登ってみようかなー。
人体は不思議ですね。
こんにちは、yoneyamaさん。
そうですね、まさに軽い空腹感が続くという感じです。
足腰の筋肉も、翌日もギシギシと引き締まってる感覚があるので、体内の色々な細胞の修復に熱エネルギーが使われ続けているのかもしれません。
登山の昼食は粗末になりがちな自分なので、今度カロリー高めなものを試そうと思ってます。
通りすがりに失礼します。
私はこの現象を「細胞がおなかすいてる」って言っているんですけど、いつも底なしに食べれそうで怖いくらいです。
自分だけの現象じゃないんだと思って安心しました。
louiseさん、科学的根拠はないのですが、登山が激しくなるほど筋肉とか関節などが物理的ダメージを受けて、その修復や再生にもカロリーが使われるのかな、と考えてます。
お腹を空かしている細胞は、そうした関連の細胞かもしれませんね。
いつも通り食べた分は通常の身体活動に消費されてしまい、修復再生作業には蓄積されているエネルギーが使われる・・・だからお腹が減りやすいといった感じです。
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