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なので、適度にあればなどど調子のよいことは言わないので、あるならガッツリとあって構いません。標高を一気に上げるチャンスだし、心肺と筋肉が頑張ってます!という自己満足も得られるし。
3大急登とか、あの山の有名な…とか、急登の定義は…とかいうのは置いておいて。自分で急登と思えば急登です。ヤマレコアプリで標高レポートの音声を聞きながら、「もう200m近く上がった!」とかいうササヤカな楽しみ方も。
ほどほどの大きさの岩が点在してる急登が、見た目が急でも足場が作りやすいので、好きです。小休止もしやすいし。
先日に歩いた蓼科山の女乃神茶屋ルートは、このタイプで登りやすかったです。
トレッキングポールを使えば楽になりますが、個人的には脚力アップ目的で使わないことも多いです。ただ、滑りやすい直登的な急登は、トレッキングポールで足場を支えないとロスが多くなるので、意地は張りません。
意外と好きなのが、つづら折りの急登。理由は、小休止ポイントをちょこちょこ設定できるから。
登山口からイキナリ急登というのも、嫌いではないです。大体こういうときは、登り切った後は楽な道が続くことが多いから、黙々と登ります。
長〜い急登でも、座り込むような休憩は取りたくない主義なので、ご褒美でも考えて紛らわします。
こんな感じの山行を続けていたら、「あれ?ひょっとして自分は急登が好きなのではないか?」と思うようになりました。
atovさん、こんばんは。
自分も急登が好きです。
理由は何といっても、キツい分だけ素直に標高が上がるのが嬉しいのと、atovさんがおっしゃっているように「山を登っている」という実感を得られるところですね。
反対に嫌いなのが、ダラダラとした九十九折りと、やたらとニセピークが続く登り(笑)。
「○○三大急登」と呼ばれる急登を登ることがありますが、自分的に「ここよりも、△△山の□□尾根(○○三大急登には含まれない)のほうが急だったな〜」と思うことがたまにあります。
こんにちは、Monsieurkudoさん。
ニセピークのガッカリ感は、たまらないですよね。まだあんのかい!という。
私も、急登だと言われてる山には覚悟して入るのですが、登ってみるとそうでもないということあります。そのときの体調もあったかもしれませんが。
反対に凄いキツイ急登だったのに、他の皆さんのレコには特に触れてなかったりすることがあって。オカシイなと思って再度登ったら、やっぱりキツイじゃないか!(笑)ということもありました。
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