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どんなタイプが好きですか?
山頂標識には色んな型が有りますね。
「太い杭柱に縦書きの山頂名」は、彫りこんだりプレートをはめたり、少し凝った造りになってるのが格好良くて好きです。
「杭柱に横長の板」という看板型も多いですね。縦の幅を大きくすれば、解説や補足説明などの文章を入れるスペースが作りやすいのも良いところ。
「団子タイプ(勝手に命名)」は、字体が独特で、傷んできても味わいある感じ。
八ヶ岳南部(硫黄岳、編笠山、西岳など)に多いなと思ってたら、茅ヶ岳や金峰山をはじめ、山梨県の山に多そうな感じ。「▲▲百山」とかで合わせてるとか?
背が高くなりがちな造りだから、地形的に不安定な山頂には不向きかもしれない。
ところで、こうした山頂標識は、各山でどういう基準で決められたのだろう。
立案者や製作者のコンセプトか、山脈や縦走で合わせてるとか、地域的な特性とか。
あるいは特に何も考えなくて、これでイイだろう!という感じか。
あまりに立派なオブジェのような山頂標識は、人工的すぎて気分が削がれることも。
一方で、どこ行っても同じタイプの山頂標識だと、なんか気持ち悪さも。
山頂名をチョロッと書いた、ショボい残念なのもたまにあるけど、「イイよ、これで。さっさと杭を打ち込むぞ!」で終了したのか。
朽ち果てて文字が不鮮明なものは、作り直す際には是非色々と参考にして、個性あっても、その山頂に合ったものにしてもらえればと。
って、こういうのはどこの誰が決めて作っているのか、存じませんが…。
atovさん、こんばんは。
山頂標、山(山域)ごとに特徴があって面白いですよね。
マイナーな山だと、山頂に生えている木に山名を書いたプレートだけ括り付けられているだけなんてことも。
逆に雲取山をはじめとする奥多摩の山々は、御影石の立派なものが多いですよね。
あれは東京都が設置したもののようですが、確かに人工的すぎて、自分もあまり好きじゃないです。
自分が好きなのは、団子タイプですね。
団子が縦に並んだものもあれば三角形に配置されたものもあって、どれも味があって好きです。
あのタイプは、八ヶ岳や南アルプス、静岡の山々で多く見かける気がします。
コメント有難うございます、MonsieurKudoさん。
確かに、「木に山名プレート括り付け」もよく有りますね。
オフィシャルで設置されてないのを見かねて、どなたか自主製作したものもありそうですね。
そして例の団子タイプですが。
最近、山梨県の山レコをよく覗くのですが、なんだか多いんですよね。
山梨県、八ヶ岳南部、南アルプス、静岡・・・エリア的に何か見えてきませんか(笑)。
これだ!という絶対的な共通性まではない気もしますが、例えば団子専門で注文を受けている製作業者様の所在地が、このエリアにまたがる場所だとか。
誰かこの謎を解き明かしてくれないかな・・と。
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