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さて、もともと右足の親指が軽く外反母趾ぎみでした。
山登りを始めた頃、下山時にその右足の親指が痛くなることを我慢していました。
靴はサイズもマッチしてフィット感も良好なのに、なぜ指先が痛くなるのだろう?と疑問なまま登り続けてたら、いつのまにか外反母趾が進行しました。
原因はごく僅かに靴の中で遊びがあって、下山時は靴の内部で足が前方に寄って衝撃を親指が受け続けたことでした。
その結果、親指が押し込まれて外反母趾が進んでしまったようです。
ただ不思議なのは・・・。
私は右足が左足より0.5mm大きくて、靴はその大きい右足の方に合わせてます。
その右足の靴で遊びがあるということは、左足はさらに遊びが大きいはずですが、左足の指は痛くなりません。
長さだけでない足の形状であったり、脚自体が外側向きか内側向きかといった歩行グセも影響していると考えられます。
親指への衝撃の改善のためシッカリ分厚い靴下にしたら、そのクッションで遊びや衝撃が吸収され、下山時の痛みは大きく改善。
加えて下山開始前には靴ヒモの緩みを締め直して、靴の中での遊びを減らすようにしたら更に改善。それらが奏功して、悩みはほぼ解消しました。
がしかし、進行してしまった外反母趾を放置中です。
症状は中程度。生活で支障のあるレベルではないので、この段階で改善したい!
足に着ける矯正具を試しています。時間はかかるけど効果出ると良いなぁ♪
歳と共にダンビロに拍車がかかり、今や登山用の靴はレディースではなく男性用です
atovさん同様下山時に人差し指(親指ではなく)が痛むので、紐をしっかりと締め直しています
素足になってぐっと体重をかけると横幅10センチ位になります
その為私の場合靴が傷む箇所は親指の付け根部分で布製だとものの3ヶ月くらいで穴が空いてダメになりました(ナイキの布製でした)
その為登山靴以外の靴は専ら革です
外反母趾って何となく女性の靴による問題だと思っていたら、いつのまにか自分がなっていました。下山時の永遠に繰り返される指先への衝撃・・・。
私は靴や靴下などが痛むまでには至ってませんが、症状のない左足と比べれば一目瞭然です。
登山で絶対これ以上は悪化させないという自信まではないので、普段の歩行の中で少しでも改善したいなーと思ってます。
そもそもの登山靴の緩和策をもっと早くから行っていればという、チョッと後悔です。
参考になるか分かりませんが、私は男性ですが、今夏突然に内反小趾になりました。足の小指側が痛むやつです。履き慣れない靴を無理に履いて近所を歩いたのがキッカケでした。
整形外科では土踏まず用のインソールパッドを勧められたのですが、大して痛み引かず。
結局、原因は土踏まずが潰れてしまうと足が横に広がってしまう事と理解。その為、足の指を広げたり閉じたりするストレッチ(足指でハンカチ等を掴む動作)と普段歩く時に土踏まずを持ち上げるように意識する事で改善しました。
山行中は疲れてくると土踏まずが扁平足気味になるはずです。こうならないように意識して歩くと改善すると思います。
快方に向かわれる事を願います。
土踏まずとの関係、扁平足の可能性、足指ストレッチ・・・。
これまで外反母趾対策をちゃんと考えてこなかった私としては、初耳な内容ばかりです。
現状は痛みの出るほど重度ではありませんが、靴内部の緩和策をとるまでは、激しい登山後に親指の爪の中指側の損傷が目立っていました。親指が中指側に押しこまれた結果だろうと思います。
矯正器具だけでなくもう少し情報を集めて、さらに積極的に治す方法を探したいと思います。
情報有難うございます♪
私もなので少し安心しました。
私は右足の内反小趾と人さし指が1本だけ異様に長いために、下山時に人差し指の爪が割れやすいです。
つい最近もバックリ割れてしまいました。
atovさんが実験された厚手靴下と、紐の結び直しから試してみます!!
外反母趾や内反小趾になることは、同時に爪にもかなり衝撃を与えているようです。
それが登山中続くわけですから、私も爪の変形が大きいのは外反母趾の指です。
爪の再生修復には時間かかりますよね。靴内部の緩和策を取る前に変形したり割れた爪が、ようやく伸びて修復しつつあります。
下山時はポールを積極的に使って着地の衝撃を減らすことも試行錯誤中です♪
多分、多くの人が登山に伴う指や爪の悩みを持っていると思いますよ〜。
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