前夜に矢島口まで上がってしまおうかと思ったが、狭い山道だし長距離を走ってきたので、象潟の道の駅で車中泊した。
実は、象潟から矢島口まで行くのには、獅子ヶ鼻湿原に向かうルートが近い。
しかし、昨年獅子ヶ鼻湿原に来た時にそこから上は通行止になっていた。
事前に調べると今年も7月の雨で、通行止とのことだ。
まだ通行止なのか?夜のうちに湿原のあたりまで行ってみることにして、矢島口までナビをセットすると湿原のルートを推奨した。
さっそくクルマを走らせたのだが、湿原に向かう一本道でナビが「この先土砂崩れで通行止」と!
そのアナウンスだけ…
なんでこのルート推奨したの?
途中で通行止に気付きましたか〜?
だとしても、迂回ルートを探すとかしてくれないのかい?
仕組みはよくわからんけど…😅
カーナビってこれが普通なのかな〜?
オレのカーナビがこんなもんなの?
後は自分でルート再検索しなさいってか?
カーナビの製造メーカーや年式、ナビに入っている地図の更新具合によって挙動が異なるかと思いますが、自分のカーナビもそんな感じです。
通行止地点にある程度近づいたところで「ルート上に通行止めが発生したため、新ルートで案内します」と別ルートを案内されます。
迂回ルートが見つからない場合は、「目的地を再検討しろや、コラ!」と言われます(笑)。
ですが、通行止がわかっているのなら、最初からそれを考慮したルートを案内してほしいですよね。
それとも、ある程度近づかないと通行止を検知できない仕組みなのでしょうか?
よくわかりませんね。
コメントありがとうございます。
そういえば、去年も福島行った時に橋が工事中で通行止とアナウンスされました。
てっきり迂回を案内すると思って進んだら、橋が目前に迫っても知らんぷりで、マップ見て自分で迂回しました。
ナビは優しく通行止めを教えてくれます。
怒りはしません 笑
でも迂回は教えてくれず不親切!
ナビの指示どおり走らなかったら、ルート再検索してくれるのにな〜
なんで通行止めは対応してくれないのか😭
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