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さて、話は変わり、週末のトレイルニングでは、いつも15,6キロ走りますが、私の場合は、軽装で走りたいので、リュックは持たず、ウエストポーチにスマホと鍵のみ。水なし、軽食なし、現金なしです。では、水分補給などはどうしているのか。さすがにこの距離を走るのに一度も水分を取らないというのは、熱中症のリスクが高くなるし、朝食前に走るので、走りの後半は若干エネルギー不足(糖不足)を感じることがあります。
そこで、利用しているのがコンビニエンスストアです。中間地点で一度水分補給。水分は、主にプロテイン飲料+ヨーグルトドリンク。これで、水分と糖分を補給します。また、エネルギー切れを感じたときには、すぐにつまめるミニチョコやミニ焼き菓子などを口に入れることもあります。そして重要なのはトイレ。走っているうちに、どうしてもトイレを利用したくなる。そこで、ちょうど催すくらいの距離(決まった時間、決まった距離を走ると、ほぼ同じリズムでやってくる。)のコンビニを利用します。これ以外にも、汗をぬぐうのに身体を拭いたり、アイシングしたりと、その時のコンディションに合わせて、様々な利用の仕方ができます。コロナ以降、コンビニのイートインコーナーが稼働していないところが多いのですが、コンビニ前の駐車場のうち日陰になる部分を選んで小休止。
ということで、ランニングコース上にある複数のコンビニをあらかじめチェックしておいて、いわばランベースとして利用するわけです。
なお、現金なしで大丈夫かという点ですが、コロナ禍をきっかけに現金はやめて、決済はほぼ電子マネー又はバーコードにしました。なので、おさいふ携帯機能(Felica)のあるスマホ、バーコード決裁アプリをインストールして利用登録をしているスマホがあれば、これがお財布代わりになります。私の場合は、電子マネーは、クレジットのIDのほか、Suica、nanaco、WAONをインストールし、常にチャージして残高を残しています。また、バーコード決済は、PayPayとdocomo(d払い)を利用できる状態にしています。このほか、ウェアラブルウォッチであるGRAMINウォッチでは、Suicaが利用できるようにしてあります。仮にどれかでトラブルが発生しても、どれも利用できないということがないようにしています。いわゆるリスクヘッジです。
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