引越し前の東京では近くのセルフガソリンスタンドにセルフの空気入れがあり、ガソリン補給ついでに毎度のように空気圧チェック(空気入れ)をやっていたが、長野に引越し後は近くのセルフスタンドには空気入れが無い。スタッドレスに履き替えた後は空気圧チェックをやりたかったのだが手段がなくそのまま週末に出かけたが燃費が悪く、空気圧が落ちているのは間違いないと思われた。
ディーラーに持って行って空気圧をチェックしてもらおうかとも思ったがいいことを思い付いた。最近の車はコストカット&軽量化のためにスペアタイアが無いものも結構ある。私の車もそうだ。その代わり、パンク修理剤(緊急対応用)と電動空気入れが積載されている。そう、空気れが車にあったのだ。もちろん、それには圧力計も付いている。1年前の年末年始に出かけた先でパンクした時に使ったがすっかり忘れていた。
空気入れは12Vで動くのでシガープラグでOK。でも電流は最大10Aとのことなので念のためにエンジンをかけた状態で使用。さすがにプロ用の空気入れと違って時間はかかるが1本のタイヤで1分ほどで完了。規定圧力より2割くらい低下していた。最後に空気を入れたのは気温が上がった春先だったからなぁ。これで準備OKだが週末は雨か・・・。
自転車の方はまだ空気圧は落ちていなかったがチェーンに油を差した。ペダルが軽くなって快調。でも長野市ではそろそろ雪が積もる時期で、道路が凍結したら片道約4kmの自転車通勤は危険なので車通勤に切り替える予定。何とか年内は自転車で粘れるかな?
まだ本格的な冬ではないのに東京の真冬と同じ寒さ。周囲は下で真っ白、水たまりの氷の厚さは薄くはない。スキー用の手袋でも指先が冷える。そろそろ霜焼けができるかな。
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