私は汗かきなのでこれからの時期は多量の発汗で足がつりそうになることがあります。
芍薬甘草湯なども持ってはいますが、塩昆布でしのぐことが多いです。
幼少の頃、自宅近くの鉄工所で事務のお姉さんが夏場は氷水の入ったやかんを定期的に持って来ており、横に塩が山盛り置いてました。
当時は今ほど気温は高くなかったですが、冷房なしで溶接や溶断でバーナーを常に使っていたので、工場の前を通ると熱気が伝わる感じでした。
夏休みや夏の放課後に外で遊びまわっていた時、よく薬缶の氷水を飲ませて貰いリフレッシュしてましたが、ある日、職人さんから「水だけやなくて、塩もちょっと舐めなあかんで。塩舐めて甘く感じたら、身体に塩気が足りんのや」と言われました。
おそらく経験則ですが、今となっては的を射ていると思います。
汗かくと水分の他にミネラル特にナトリウムが大量に排出され、水飲んだら水分は補給できますが、失ったミネラルは補給できませんから。
塩昆布は塩分の他にアミノ酸が含まれているので、麦茶と一緒なら中々最強かな?と思っています。
特に医学的な知見があるわけでは無いので、あくまで経験則です。
間違いなどあればご教示頂けると助かります。
訳あって始めたトレッキングなので、そのあたりは色々試しています。
汗で塩分を失うから塩が要る(シンプルに考えると、出た分は補充が要る)ので、塩昆布も有効と考えています。ただし携行性はどうかと考えると、湿気る、指が汚れる(多少だけど)等の面があり、行動中に摂取しにくいかと。
そんなわけで焼酎のペットボトル(200ml)の空容器に市販の塩飴を詰めたり、いわゆるカリカリ梅を詰めたりしています。個別包装になっていれば湿気るとか汚れる問題はクリアですし。梅干しのチューブを使ったこともありますが、そこまでは行き過ぎのような。
あと、携行する水分も色々ですね。経口補水液はお守りとしても、他は水にしています。塩飴を口に含みながら飲んだりするので、お茶だとちょっと変な感じなので・・・・。
最適解はそれぞれですし、探し求めてます。
返信ありがとうございます。
カリカリ梅も良さそうですね。
梅で思い出しましたが、若い頃は自宅で梅を漬けていて、山行前にそれを天日干しして持って行ってたのを思い出しました。
今売ってる梅干しは、昔の塩辛い奴は殆どないですね。
まだ青梅売ってるので久しぶりに漬けようかなと思いました。
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