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砂漠でのテント泊以来、「生存報告2」「生存報告3」なるタイトルのメールをもらっていたが、正直なところ、怪我もなく無事帰って来られたことにホットした。
先日、大量の写真と共に楽しい土産話を聞かせてくれた。
千五百円〜二千円位の宿に如何に安く泊まるか宿主と交渉したり、他国の旅行者とタクシーをシェアして運賃を安くしたり、知らなかったが国際学生証なるものを予め取得してタダで美術館巡りしたり、浮いたお金でバルでビールと旨いもの三昧したりと、随分と楽しんできたようだ。
今だからこそ経験できたこの旅の思い出も、月日とともに薄れてしまう。
メモ帳にはびっしりと旅の記録が付けてあったので、いずれきちんと整理するだろう。
ヤマレコ日記のように「文章」で記憶を残しておくことは大切だ。
時として写真以上のリアル感をもって、思い出がよみがえるだろう。
破れ目を修理したバックパック、これに合わせて購入したレインカバーは山行き用だ。
見知らぬ土地を歩くのに、防犯上、黒のレインカバーはとても安心感があったそうだ。
しかし、写真を見せてもらいビックリ。
ズボン、ベースレイヤー、ライトダウン、靴に至るまで、そのまんま山行きの格好じゃないか!!
ただ一点違っていたのが、ラクダに乗ったとき被っていたターバンのような布切れ。
これが、たいそうお気に入りだそうだ。
出かける前に修理したバックパックは、残念ながら、切れ目を塞いだ外ポケットの上の部分から、真上に切れてしまっていた。
バックパッカーであったため土産物を旅行中持ち歩く訳にもいかず、最終出国地であったベルギーでビールを買ってきてくれた。
私が学生時代にドイツで買ったビアマグで、修道院製造のベルギービールを飲む約束をしている。
来月からは、関西で就職することになる。
いつか、関西方面の山に一緒に登りたいな。
その前に、またバックパックは修理しておいた方がよさそうだ。
59さん
タビは男を磨きますね。タビをするとはかわいい子ですね。この季節はたくさんの人の新しい人生の変わり目で、いつも自分も新しい気持ちになります。
yoneyamaさん
コメント、有難うございます。
すみません、酔っぱらってます(◎_◎)
実は今しがた、お土産に買ってきた、度数9%の750mlボトル入りビールを2本、息子と飲んでいたところです。
ビールでこんなに酔っぱらうとは・・・
卒業式までに、今度は白川郷へ旅に出るそうです。
学生っていいよな〜、と思う父でした。
頼もしい息子さんですね。
今回の経験は、この先の人生で大いにプラスとなりそうですね。どこへ行ってもどんな状況になっても乗り越えられる、そんな力を備えられたように思います。
Kiryuchanさん、こんばんは。
コメント、有難うございます。
そうですね、会社に入って海外に出るチャンスがあれば、とにかく率先して手を挙げろと言ってます。
実は、親がそれを頼りに海外に遊びにいきたかったりして(^_^;)
これからの動向が楽しみです。
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