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そんな玄倉川界隈の要衝にあるユーシンロッジ、もし普通に営業していれば、丹沢の森と水をのんびりと楽しむ拠点として利用価値大だと思うのですが (その前に、個人的には1泊2日の時間的余裕をひねり出すことが先……

というわけで、結局何も決まっていなかったようですので、管理者である神奈川県はこのたび運営者を公募することにしたとのこと。今朝の『神奈川新聞』によりますと(サイト『カナロコ』にはまだ載ってないみたい)、8月5日に説明会、12日に現地説明会、その後提案受付、年内に事業者決定、建物無償提供、地代は10年間タダ、改装は事業者持ち……とのことです。
何とか事業者が決まり、丹沢奥座敷のオアシスとして、登山者の憩いの場となれば良いなぁ〜と思うのですが、昨年夏に現地の現状をチラ見したところ、手を入れるにも結構お金がかかりそうで、さてどうなることやら……。
また、個人的には玄倉〜ユーシン間の、渓谷を眺めながらの(そして暗黒の青崩トンネルを歩きながらの

ロッジ再開すると良いですね〜。落石が多いらしいから、一般車両をどんどん入れる事はしないと思いますが、以前宿泊した時は、ゲートの鍵を借りて通行出来ました。
新緑からシロヤシオの頃に間に合ったら、賑わうでしょうね。
おはようございます、コメントどうもありがとうございます!
ああ〜なるほど、宿泊者に限ってゲートの鍵を借りるという方式であれば、やたらと車が進入してすれ違いに困難を生じたり……ということはないでしょうね。車の数も自ずと限られますし、このくらいならまぁ良いかな、と思います。
ここは確かに落石の巣みたいなところですから、何かあっても宿泊者=登山者の自己責任ということになりそうですが、普通の観光客があの林道に乗り入れて、もし万が一が生じて、管理者=県の責任だの何だの……という展開になるのは、県としても避けたいところでしょうか。
電気と電話線が下界から来ているという点では、山小屋のインフラとしては破格で (?)、もし時間があれば数日間長居したくなるほどの環境ですので
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