というわけで、鉄ヲタ、兼バスヲタ初心者な私としましては、いずれ是非Myヤマレコ赤線を未訪問の奥武蔵エリアに延ばし、その際に国際興業バスの「ヤマノススメ・ラッピングバス」に是非当たり、撮りまくりたいものだ……と思ったのですが、意外にもその機会はすぐにやって来ました。本日、西武バス飯能営業所にて「西武バス感謝祭」が開催され、何と!国際興業からもヤマノススメ痛バスが友情出演するとのことですので、天気予報ともからめて
*朝……奥武蔵デビューとして天覧山と多峯主山に登る。10時頃に高麗駅着。
*その後、飯能駅から西武バス感謝祭に参戦 (とくに11時から撮影会♪)
……というプランを作ったのでした。そして、天候不順気味なこの11月にあって、富士山 も男体山も見える最高の天気 に恵まれた中、「をを……これが聖地の山か。展望も最高で、奥武蔵デビューは言うことなしだな 」とニンマリ♪ (レコは……写真のレタッチがこれからですので、明日か明後日アップします)
こんな感じで良い気分のまま、いざバスヲタを満載した美杉台ニュータウン (営業所) 行きバスに乗って、居並ぶバスの中でひときわ存在感を放つヤマノススメ痛バスと御対面! 隣には、秩父を拠点に活躍する西武の「あの花」ラッピングバスも並べられていましたが、パッと見の人気度はヤマノススメの方が上でしょうか?!
そして、撮影会の終了後は車内へ……。どこを見てもイラスト満載で、とりわけ天井に貼られたイラストが見事 これじゃぁ乗っている間、ずっと上を眺め続けて首が痛くなりそうですし、見つめられてドキドキしてしまっては、うっかりベルを押すのを忘れて乗り過ごしてしまいそうです 。
というわけで、これまで痛車・痛バス趣味はなかった私自身にとって、今日の経験は新鮮なワクドキ感でいっぱいでしたが、それにしてもふと疑問が……。会場内にいたバスヲタの皆様(基本的に鉄ヲタ一般と同質……とゆーか掛け持ちが多い)は、ほとんど運動不足に見えるわけで、彼らの体力では間違っても『ヤマノススメ』の聖地をコンプリート出来ないのではないかと……。天覧山だって、息を切らさずに登れるかどうか怪しい…… 。
こんにちは。
ラッピング電車といえば、伊豆急の「夏色キセキ」
電車とかしなの鉄道の「あの夏で待ってる(通称夏
待ち)」電車とか乗っていますが、「ヤマノススメ」
バスの気合の入り方は尋常では無いですね
奥武蔵方面の山に行くときの楽しみが一つ増えまし
た
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
おかげさまで、すっかりハマってしまいました 。
別の、長年来の鉄友人も、山には登らないもののヤマノススメヲタであることが判明し、にわかに盛り上がっているところです (笑)。
とにかく、車内に一歩踏み込んだ瞬間、凄まじい気合いを感じました…… 。僅かな隙もなくイラストで埋め尽くされ、あおいちゃんに見つめられてもうダメです 。
そんなヤマノススメ痛バス、国際興業バス公式HPでは、土日に限って運用が公開されています。土日の朝7・8時に湯ノ沢・名郷に行くバスは基本的にこれか、別デザインのヤマノススメバス (こっちもいずれ撮らねば!) で来るとのことですので、ますます入間川源流部に引きずり込まれそうです (笑……まぁもともと赤線延ばすつもり満々だったのですが)。
なお、個人的にはこれまでとにかくアニメに疎かったため、伊豆急の「夏色キセキ」は撮らずに終わり、しな鉄のそれは初めて知り、いまググって図柄を確認した次第です……
こんにちは。
「あの夏で待ってる」はオススメですよ
木崎湖を聖地として有名にした「おねがい☆
ティーチャー」を時代に合わせてブラッシュ
アップしたような作品だけど、出来は遥かに
こちらの方が良いので。
「おねがいシリーズ」といえば下りの「リゾ
ートビューふるさと」に乗ると、海ノ口駅の
近くでアテンダントがアニメで聖地化された
ことについて触れるんだけど、作品名を言わ
ないので、普通の旅行者には何のことかさっ
ぱり分からないのがウケたなぁ
言っても分からんかもしれんけど
こんにちは、レスへのレスどうもありがとうございます!
「あの夏で待ってる」は初耳ですので(しなの鉄道は4〜5年前に乗って以来ご無沙汰 ^^;)、ググってみたところ……絵があんまり好みではないです。スミマセン……(そういう問題か?!というお叱りを受けそうですが。滝汗)。
それにしても、私もヤマノススメにはまるまで、飯能が聖地だといっても完全に「何のこっちゃ」でしたので 、原作もアニメも全く知らない一般人にとって、聖地とはそんなものなのかも知れません。
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