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とはいえ、塔猫君にも家猫としてヌクヌクと幸せに暮らす権利があり、本来約1,500mの山頂は猫が生きるのに適しているとは思えません。また、登山者をいつもほっこりとさせてきた塔君が登山者を悲しませることは、彼の本意ではないでしょう。というわけで、いつまでも塔にゃんロスに浸っているわけには行かず、塔君との楽しい思い出をいつまでも余韻として楽しみながら、日々の生活と山歩きに精を出すというのがベストなのでしょう。
そこで、ピーンと思いつきました。
「そうだ、塔にゃんフォトを机の上に飾ってやろう

思い立ったが吉日、富士山


デスクワークで目が疲れたり、考えがまとまらずにモヤモヤしたときに、ふと脇の「ぶてぶて塔君」に目をやると、必ず「プッ www」と愉快な気分がこみ上げて、気分はリラックス・まったり……

かくして喪失感に浸る暇はなく、塔君は自室の机の上で、心の余裕を生み出す招き猫になってくれています

遺影みたいで何だかなぁ〜という気もしますが

でもそのうち、元気で暮らしているという消息が分かると有り難いですね・・・
ご自分で撮影された塔にゃんフォト

いっぽう、ある種の副作用ということで……諸条件から飼えるわけではないのに、寝る前にペットショップや猫里親募集のHPを眺めて「このにゃんこ、かわえぇなぁ……」とつぶやいたり (←キモッ!)、猫カフェとはどういうところなのか研究するようになってしまいました。
bobandouさん、こんばんわ。
塔くんロス。。ですか。。ですね。。
私もこの冬、たまたま登った塔ノ岳で
帰りに塔くんに出会えて喜んでいたのですが、
あれが最初で最後の出会いになってしまったようです。
で、先日行った、信州遠山郷の旧木沢小学校ですが、
廃校後観光の目玉に開放してまして、
そこの校長としてたかねちゃんという猫がいます。
とても人懐っこくてずっとすり寄ってくれて。。
癒されました。。なんてのもいかがでしょう。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
塔君は、何度会いに行っても会えなかったという方が結構多いようですので(人の多い土日の昼前後はどこかに逃げてしまうことがしばしば。平日の午前10時台までに登るべし、というのが塔君ファンの共通認識だったようです)、最初で最後となられても一目会えたというのはラッキーなことでは?!と存じます
だからこそ、出会えた感激が大きすぎて、ロスになってしまうのですが……
そして、塔君にもう会えない代わりに、別のかわいい猫さんを表敬訪問したい気持ちは沸々と……
そこで早速、「遠山郷 たかねちゃん」で検索してみましたところ……
木造校舎に大人しくカワイイ猫さんというシチュエーション
私も辛うじて、横浜市内で木造校舎を体験した世代ですので、一発で悩殺です……
ご教示頂きありがとうございます!!
しかし、遠山郷まで赤線延ばすのは大変だなぁ〜〜と (滝汗)。
赤線延ばしに時間をかけすぎると、いつまで経っても会えなさそうですので、まずは遠山郷にちょこっと赤線を引いて、後から外部から山行を重ねて延ばすというのがベストでしょうか?!
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