![]() |
![]() |
![]() |
雪丸君の成長日記をご紹介させて頂く度に、多くの方から励ましの拍手を頂き、本当にありがとうございます (多忙のため、なかなかお礼でレコにご訪問させて頂く時間がなく、大変申し訳ございません)。おかげさまで、雪丸君は元気モリモリの超健康子猫として、生後3ヶ月半〜20日過ぎとなったところです。
雪丸君にあてがっている2階の猫部屋は曇りガラスだったのですが、「外が見えないのは、縄張りを守りたい猫の心理からしてもイマイチだろう」と思いまして、先日ガラスを透明ガラスに交換しました。最初は少々ビビッていた雪丸君ですが、2日ほどですっかり慣れまして、ポカポカ陽が当たる椅子の上に座りながら、窓からの眺め (ちょっとした高台にあって展望良し) をまったりと楽しんでいるようです。これで大体、ここ2ヶ月というもの雪丸君対応で鋭意進めてきたグッズや環境の整備が大体終わりました☆
しかしまぁ、この2ヶ月という時間は……親兄弟から引き離された中で一気にデカくなった雪丸君にとって激しい変化だったことでしょう。そしてそれ以上に、私自身の猫観もさらに激変しました (笑)。
前回の日記でakubi-neko様からコメントを頂きました通り、実際に自宅に猫さんを迎えて、猫愛が深まれば深まるほど、他の猫さんも超絶に激カワに思えて来るという……



そして、近所のペットショップのサイトで売れ残り、どんどん値下げされている猫さんや、里親さんを待つ保護猫カフェの猫さんの画像を見るにつけ、「嗚呼、この子も激カワなのに……


また、当初の個人的な猫嗜好は、ヤマレコ活動中に野良さんとして出会う短毛の和猫さん専門で、中毛・長毛のセレブな洋猫さんは「猫は猫なんだろうけど、何か違うよな?」と思い、大して興味はなかったことは否めません。ところが最近は「猫は全て猫! 猫は正しい・カワイイ・美しい!」ということで、やっぱりカワイイなぁ……と思ったりもします

そんな自分の心理状態はひょっとすると、「雪丸君への愛が足りない=浮気」を意味するのではないか?と思うにつけ、深い罪悪感と申しますか、雪丸君には申し訳ない気分になります。

あ、でも、世界で一番私と両親に懐いているという点では、誰が何と言おうと雪丸君が一番ですし、そんな雪丸君が世界で一番激カワです♪

何せ、雪丸君が「ニャ♪」と挨拶してくれるだけで、根暗カタブツな私でも、こんなにメロメロになってしまい、優しい言葉があふれてしまうのです

それにもかかわらず、どうしても他の猫さんにも目移りしてしまうのは、白猫さんを撮ることの根本的な難しさのためでしょうか



というわけで最近は、より賢く自動露出・合焦してくれるように、最新のミラーレス一眼を猫撮り用としてゲットしてしまったという……(雪丸君のために、お金いくら使ったのか?!

いや、白猫さんでも、大人しくしていて撮りやすければ、カメヲタ的には満足です。
しかし雪丸君の場合、私の前では「構ってちゃん」ぶりが激しいあまり、
*大人しくポーズを決めること
*香箱座り
*お腹を見せての「おっぴろげ〜寝」
……といった、猫を飼っておられる方々にとって最大の楽しみとも言える (?) ポーズを、まずしてくれません w
まぁ裏を返せば、それほど私を飼い主として慕ってくれていることの現れでしょうか。また、「おっぴろげ〜」をしないことは、野良出身の野性味が残っているためかも知れませんが……。
雪丸君がたまにお腹を見せるとしたら、捕まえた獲物(じゃらしグッズ)をコーフンしながら抱きかかえてケリケリするときぐらいのものですので、これでは部屋の中だと写し止めるだけの光量を確保出来ずブレブレになってしまう……。見ている分には激カワなのですけど!
とまぁこんな感じで、間もなく生後4ヶ月となる雪丸君は、年齢的にも難しいお年頃ですが、どんどんデカくなっています


※画像……左は、お迎えした翌日 (10/25)。中・右は本日撮影。
足がマジ太っとい w どこまでデカくなるのか、本当に末恐ろしいです。

bobandouさん、こんにちは。
だいぶ大人びたお顔になって来ましたね〜^^
成長記がますます楽しみです♪
「おっぴろげ〜寝」ですが、
我が家の長男猫は、かまってちゃんですが、寒がりなので全くしません。
夏でもあまり暑くないみたいです。
雪丸くんももしかしたら寒がりか
今は、冬なので寒くてしないのかも。
夏になったらするかもしれないので
もうちょっと待ってみて下さいませ〜。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
雪丸君の成長は、生後4ヶ月に近づいてひしひしと感じているところです
毎日眺めていると、写真にはなかなか撮れない一瞬の激カワぶりにすっかり参っているところですが
そして、雪丸君が大人へと近づいた証拠として、昨日から今日にかけては、一人でお留守番も出来ました! 生後半年未満の子猫では一泊の留守はさせるべきではない、という考えもあるようですが、雪丸君は非常に健康で体力満々ですし、ペットホテルの類に連れて行くと逆にストレスとなって良くないですので、思い切って挑戦してもらいました。
帰宅してさっそく雪丸君の相手をしたところ、本当にスリスリゴロゴロぶりが感動的で、「雪丸君、良く頑張った!ますますカワイイ!」とたっぷり褒めてやってナデナデしてあげたところです
それはさておき、「おっぴろげ〜寝」につきまして、意外と「しない派」の猫さんもいるということで、ちょっと安心しました
しないのは雪丸君くらいで、野生バリバリ剥き出し・やっぱり心を許しきっていない警戒感のカタマリなのかも……と思っていましたので。
この先、暑い季節になったらやってくれると嬉しいのですが……(^^
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する