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さて私自身は、2013年の11月に紅葉の高尾山レコをアップしてヤマレコ会員となって以来、あっという間の早いもので5年が経ち、6年目の新年を迎えています。
もともと、自分で撮った画像や山行・旅行日記を後で眺め返して、ひとり「ムフフ……」と悦に入るのが好きな私(←キモい w)。今から6年少々前、膝骨折後の体力回復を兼ねて、約10年ご無沙汰だったヘタレハイカーの道

以来、デジカメ時代になって大量に撮影できるようになった写真をコンパクトに整理し、それらに新鮮な記憶による見聞記を付け加え、記録として残すには、果たしてどうすれば良いかと模索していました

そんな中、大学のサークルの後輩であるhiyo-ruさんがヤマレコを始め、URLを教えてもらったことから「これだ!」と閃き、最初からプレミアム会員になりました w。コースタイムと休憩時間、画像、コメントが極めて合理的・コンパクトに配置されていながら、その内容構成において個性をいくらでも出すことができるのが、直感的に得た好印象ですが、何と言っても赤線と標高グラフが明示されることには、雷に打たれたような衝撃を受けました

そう、私はヤマレコというフォーマットに、一目惚れしてしまったのです。



以来、歩いてレコをアップするほど、失われていた脚力と体力は蘇るだけでなく、赤線はますます延び、旧街道歩きや大河遡行の旅など、テーマのある徒歩旅企画にものめり込むようになりました。そして、基本的には自己満足なレコでありながら、多くの方からコメントを頂けるようになっただけでなく、拍手を下さった方へのお礼参りを通じて、「まだまだ知らない山域があるのだなぁ……」「勝手な選り好みはもったいない。どんな山にもその山なりの魅力があるなぁ」と思うようになりました


しかし何と言っても最大の変化は……ヤマレコの愛猫家の皆様のレコを拝見しているうちに私も愛猫の道に入り、いつの間にか傍らには、元野良子猫の雪丸君 (現在、推定で1歳4ヶ月


キレイ過ぎます、雪丸さま。真ん中の写真、目線外した女優さんのポートレートみたい( ゚Д゚)
あっ!挨拶もなしでごめんなさいm(__)m思わず見とれてしまって。
愛知県のshinaihitoと申します。初めまして。
こんばんは、こちらこそ初めまして、コメントどうもありがとうございます!
……と申しますか、最近度々私のレコをご覧頂きありがとうございます
ウチの雪丸君は、一昨年の3月に丹沢塔ノ岳から下山した「塔ノ岳の塔君」のロスに陥っていた私のところにやって来た、「塔君のメッセンジャー」だと勝手に思っているのですが、果たせるかな、塔ノ岳の白い雪のような見映えの猫に育ちました
ただ、塔君が典型的ブサカワ猫なのに対し、雪丸君はたまにビックリするほど美猫顔になるのが大きな違いですかね〜
bobandouさん明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。m(._.)m
旧街道、大河遡行のコンテンツに鐵や猫が加わり、楽しく拝見しております。
昨年、上高地まで伸びた赤線伸ばし、今年はどのようなルートで北上するのか今から楽しみです。
あと雪丸君、立派になりましたね。
日記ありがとうございました。
あけましておめでとうございます
こちらこそ、今年も宜しくお願い申し上げます! m(
いろいろと企画が増えすぎて、個々の企画がなかなか進まないという惨状ですが w
鉄ネタや猫を織り込むと、山×鉄・山×猫な皆様にも喜んで頂けますので、この路線これまで通りです
特に、ウチの雪丸君
上高地まで延びた赤線は当面、
(1) 槍ヶ岳〜双六岳〜新穂高
(2) 蝶ヶ岳〜常念岳〜大天井岳〜燕岳
(3) 焼岳〜安房峠〜平湯
というルートで赤線延ばしをして行きたいと思っています。
できれば、上高地から折立、さらには立山まで一気に行ければ良いのですが、そういう長い休みをなかなか取れないのが困ったところです
いっぽう、「塩の道」を歩いて白馬方面にも赤線延ばししたかったりもします (八峰キレットとか不帰ノ険とか歩きたくないヘタレですので w
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