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そんな関西、京・阪・神の中心街から電車に乗って移動していると、あっという間に山中の隘路や峠越えに入り、めくるめく車窓風景に目を奪われるものですが、とりわけ個人的に圧巻だと思うのは、近鉄奈良線の生駒越え。乗客を満載した10両編成の快速急行が、瓢箪山駅を通過して90度左にカーブを切った後、強烈な急勾配をガンガン駆け上がり、あっという間に大阪の大パノラマが車窓に展開してゆくあたりでしょうか。あるいは、奈良側から生駒トンネルを抜けたのち突如眼下に大パノラマが広がり、ジェットコースターのように駆け下って行くのも、「突然ブレーキが壊れたらどうするのか」というドキドキ感が半端ないです。このスペクタクルに満ちた高揚感は、下手な遊園地の絶叫系マシンを上回っているように思うのは私だけ……ですね (^^;)。
そんな近鉄奈良線、今年で開通100周年ということで、近鉄では各種イベントでムードを盛り上げていたようですが、この手の山越え鉄道が開通する前は、関西圏の旅人は近距離の移動でも四苦八苦していたわけで、労苦がしのばれます。いっぽう、ちょっとした移動でも大展望を満喫出来て気分が良かったに違いない、とも思うわけです (笑)。
そこで、関西出張のついでに近鉄奈良線に乗ってみるたびに、往年の生駒越えを体験してみたいと思い、《酷道》の悪名が天下に轟く国道308号線の暗峠(くらがりとうげ)を徒歩で越えようと画策してしまうのですが、結局予定がタイトで実行に移す機会は延び延びに……。そもそもスーツ姿で標高450m以上まで歩いて登るのは如何なものか、という問題もあります。
とはいえ、とりあえず僅かに出来た時間で下見ぐらいなら……と思いまして、先日、枚岡(ひらおか)駅にてちょこっと途中下車。酷道308号線の「登山口」の様子を見て参りました。すると……「異常気象時通行規制予告」の巨大な看板に「うをっ!住宅街でこんなものを目にするとはハードコアだな」という戦慄が。そしていざ308号線に進んでみますと……何なのでしょう、この激狭な急勾配は! そこを上から車が「降ってくる」という、この上もなくアブな過ぎる光景に、体中の震えと興奮が止まりません (笑)。そして、住宅街最上部の見晴らしの良い場所で引き返したのですが、電車の車窓から見るよりもさらにダイナミックな六甲&北摂(?)方面、そして大阪中心部の展望に「ちょこっと登っただけで天下を取ったような気分になれる……これが関西の都会ハイキングの魅力なのだなぁ〜」と痛感させられました。丹沢や奥多摩・高尾の場合、東京中心部の奥に見えるのは見渡す限りの地平線で、せいぜい筑波山がちょこっと見える程度ですし。
それにしても、余りにもキッツい急坂ぶりに、「こりゃスーツと革靴で暗峠まで登り切るのは場違い過ぎるわな」と痛感したのも事実。それもそのはず、帰宅後調べてみたところ、約2.5kmのあいだに400m登るとは……おおよそ丹沢の大倉尾根と同じノリだったのでした。生駒側から登ればやや緩やかとのことですが、暗峠から枚岡まで転がり落ちる気分で舗装路を下るのは、ヒザがイマイチな身にはツライので遠慮するつもりです。恐るべし酷道……。
おはようございます
なるほど・・
西新宿八丁目の会社のマンションで8年もいましたが、たしかに関東平野は広くて青梅まで行かないと山らしいものはなかったですね・・
小さな富士の姿に感激しましたが・・
枚岡でおりられたのですか・・
春先なら梅林で香り高く清楚な梅が堪能できるのですが・・
枚岡神社あたりの住宅は、急な傾斜に建てられた坂の街・・歩くと大変ですね
暗峠は、信貴山、生駒ドライブウェイがあって恋人たちの夜のデートスポットです。
ここでヘッデンつけて夜間歩きしてると職質受けるかもね(大笑
しかし、大阪の人間では感じること無い新鮮な感想、ありがとうございました。
ふふふ・・ちょいと暗峠まで行きたくなりましたね。
信貴山にはひなびた温泉街もあっていいところです
もう、十年も行ってないですが(^^;
でわでわ
はじめまして。
以前と言っても、もう30年前ですが、この路線を使っていました。確かに、瓢箪山から石切までは急勾配ですね。仰るとおり、車窓からの景色はいいです。酷道(笑)は歩いたことはありませんが、車では多分。
日記に大倉尾根がでてきましたのでプロフィール拝見。神奈川にお住まいなのですね。私も神奈川です。大倉尾根なみの酷道ですと、バ⚪️国道ですかね。
はじめまして、東大阪に住みながら現在単身赴任で八ヶ岳の南嶺、山梨県北杜市にすんでいるおっさんです。地元東大阪では酷道308号線暗峠は子ども会の遠足でのぼり生駒山上遊園まで歩いた記憶があります。しかし暗峠を車で通過するときには魔物となり、あまりの急勾配で重量のあるバイクですと、坂の途中で一旦停止したものなら、ズルズルと下がった記憶があります。また、軽自動車で降りているときに前から来た車とすれ違いできず、バックギアにシフトして上ることができなかったです...なつかしいです。
はじめまして
いや〜マニアック(?)なお話で嬉しく思いました
関西人にとっては関東やそのほかの地域の方がうらやましい限りですが、外からみると関西もすてたもんじゃないのですね(笑)
308号線はなんといっても車好き、バイク好きには
強烈なルートです
あの急こう配とコーナーのカーブ
正直、普通に運転している私はいつもひやひやもんですが・・・・
あと、お勧めは309号線とか310号線
金剛山こえの昔からの道です
こちらもなかなかですよ
とにかく、山を越えたら「奈良」
古代人たちが行きした道が多いのも特徴
PS。暗峠は夜はでる?という都市伝説があります
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
関東人の関西評価、または関西人の関東評価は、古来いろいろなものがありますが、個人的に関西は、うどんのつゆの薄さとオバチャンのド派手な服を除いて (笑) 結構親しみを感じておりまして、その最たるものの一つが山との近さなのですが、そんな見方が関西の方から見ると結構新鮮とのこと、嬉しい限りです。
枚岡〜石切あたりにしても、生駒にしても、あるいは六甲山の麓にしても、根性でつくられた坂の街は確かに歩くと大変ですが、住人はその分眺めの良さと気分の良さを買っているのだろうなぁ〜と思います。高級そうな家が多いですし……。
関東の山の街というと横浜や横須賀がありますが、地形が谷戸状ですので、本当に眺めが開けているところはそれなりに探さなければならず、駅からもかなり歩くため、関西ほど高級な雰囲気はありません (^^;)。
というわけで、眺めが良く風流な雰囲気の山の街に、春になると梅の花が満開とは、何とも良い話ですね〜! そんな季節を狙ってみようかとも思うのですが、春霞で大阪中心部がぼやける可能性もあり、いつ実行に移すか悩むところです (笑)。
それにしても、暗〜い地名の峠がデートスポットとは、ビミョーな反面シャレが効いているような気もします。でも、そこをヘッデン装備で夜間歩行し、カップルを驚かすのも粋ではないかと思います♪
信貴山は、ケーブルカーの前に台車をくっつけて水や荷物を運ぶシーンを見てみたいのですが (←鉄ヲタ)、いつになることやら。
こんにちは、こちらこそはじめまして、コメントどうもありがとうございます!
むかし近鉄奈良線で日々この眺めをご覧になったとのこと、生まれたときからずっと神奈川県民の私としては少々うらやましい気もします。あの大パノラマで日々思いきり気分転換するのは精神衛生的にこの上なく宜しいと申しますか……(笑)。
酷道308号線を車やバイクから動画撮影した画像がYou Tubeに複数ありますが、いやはや本当に神経をすり減らす運転なのだろうと思います。というわけで、車で通られたことがあるということ自体に脱帽です。
個人的には車とバイクには乗らない代わりに、他人(とくに路線バスの運転手氏)が極狭・激坂を巧みなハンドル捌きで越えてゆくのを眺めるのは大好きですので、神奈川県内のヘンな道については常に関心を寄せているところですが、とくに県道や林道でヤバ過ぎるところが複数あるような気がします。登山者にお馴染みの中川温泉の北(いつも西丹沢行きのバスに乗る度に「大型バスでよくまぁ川に落ちないもんだ」とヒヤヒヤ ^^;)、またはヤビツ峠の南側はその典型例ですが、南高尾山稜と津久井湖に挟まれた険道、もとい県道515号線の凄さをネットで見るにつけ、そのうち徒歩で (^^;) 突破してやろうと思っているところです。
こんにちは、こちらこそはじめまして、コメントどうもありがとうございます!
何と、地元・東大阪の方にご覧頂いたとは恐れ入ります m(_ _)m 北杜市はもっと高い山が屏風のように連なり、いずれにしても日々山を眺める生活でおられるのがうらやましい限りです。私の住んでいる神奈川県央から近場の丹沢を眺めても、少々湿度が高ければもうアウトですから……。
それはさておき、やはり酷道308号線はお手軽な遠足・ハイキングスポットなのですね〜。道路地図を見ても、枚岡公園に2ヵ所の展望台があり、峠には食堂や茶店の類もあり、一日のんびり楽しめる癒しスポットなのだということが分かります。
だからこそ、道の過酷さとのコントラストが凄い……。隘路での行き違いなどで止まったら最後、下手すればズルズルと……なんてコワ過ぎます。それでも、地元民&熟練者以外はお断り!という凄みが漂って来るからこそ、なおさら酷道の中の酷道としての誉れ(?)を受けているのでしょうね……。
こんにちは、こちらこそはじめまして、コメントどうもありがとうございます!
この手のマニアック過ぎる話題は、日常生活でアツく語れないだけに、ネットに書き散らすしかないのですが、それだけに反応して頂けて嬉しく思います♪
とりわけ、関東人の関西ネタに、関西の皆様がツッこんで下さるのは有り難い限りです。個人的な別の趣味(=鉄ヲタ)でも、関西の皆さんは総じてフレンドリーですし……。
さて酷道308号線ですが、静止画像で紹介するHPを見るだけでも、余りの斜度に興奮・絶句ですが (笑)、動画を見て、さらに実地に眺めて見ますと、ますますクラクラしてきます (^^;)。それだけに、こんな悪路をフツーにヒヤヒヤしながらも運転されるというのは、それだけでも脱帽と申しますか、大いに自慢出来ることではないか?!と存じます。
そこでさっそく関西道路地図を見てみますと、確かに金剛山越えの道、ありますね〜。個人的には金剛山といえば、河内長野あたりを走る南海電車の車内と、御所から五条へ向かう路線バス(奈良交通の十津川特急 ^^;) から眺めたことがありますが、標高の割にはどっしりとした姿が魅力的ですね。そこを越える道も、確かに折れ曲がり方がスゴいですが、道がやや太いのが少々残念! (激狭であるほど興奮しますので……^^;)
暗峠の怪奇伝説、なかなか良いですね! ヘッデンを頼りに、獣の音にビビリながら丹沢ナイトハイクをしたことがある身には、ますますそそられます (笑)。
こんにちわ。
暗峠は知る人ぞ知る酷道で、私も何度か生駒縦走した時に通ってます。
次にキチンと準備してから暗峠に向かわれる際は、都会に近い秘境駅「霞が丘駅」もお忘れなく。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%9E%E3%83%B6%E4%B8%98%E9%A7%85_(%E5%A5%88%E8%89%AF%E7%9C%8C)
私もまだ行ったことがないんですがね・・・汗
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
やはり暗峠は、関西で山登りされる皆様には人気のシブいスポットなのですね……。
そして「霞ヶ丘駅」とは……侘び寂系な鉄ヲタには強烈過ぎるインパクトの存在感ですね! 私も今年、生駒ケーブルに初めて乗った際に(車両の旧塗装が復活したということで訪問 ^^;)是非途中下車してみようと思ったのですが、残念ながらその日は宝山寺から上が完全にガスッて何も見えず、しかも雨……。ということで、宝山寺から上はいずれリベンジとしたのですが、確かにハイキングコースと結んで秘境駅探訪というのもそそられます!
というわけで、ワクワクするご提案(?)どうもありがとうございました m(_ _)m 何時実行するかは分かりませんが……。
bobandouさん、はじめまして。
酷道308号線をみ山ほど越えた金魚の街に住んでいます。
暗峠に住んでいる知人は毎日スーツ姿でその峠をバイクやら車やら徒歩やらで下ってますから、スーツ姿はオッケーだと思いますよ。
生駒山は東京スカイツリーと同じくらいの高さで、ここからの夕景ははるか大阪湾の向こう側六甲山が明石海峡に切れ落ちるあたりに陽が沈み、淀川に夕陽が反射するなかなかの絶景です。夜景はもういうまでもなく、個人的には日本三大夜景を凌ぐと思っています。山頂まではケーブルでも登れますから機会があれば是非どうぞ。
この山の三角点は遊園地のミニSLの敷地内にあるので、遊園地スタッフに声を掛けたら普通にいれてもらえます。(笑)
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
金魚の街……ということは奈良盆地のド真ん中ですね! 30年前、中坊の18きっぷ一人旅で関西線に乗ったところ、このあたりで目の前に乗って来たスカートズルズル&聖子チャンカットのツッパリ女子高生の奈良弁会話が、ウブな関東人中坊には恐かったというココロの傷があります (笑)。
さて、暗峠の現地にお住まいの方はスーツ+徒歩とは……! さすが住民は強し!と思います。スーツ姿でも違和感ないとは、出張ついで族にとって福音ですが、最低限、靴は低山歩行用のものを、そして下着は登山用のTシャツを用意しなければなぁ〜と思っております。あの坂、ホントに戦慄で冷や汗が出ましたので……(笑)。
昨日来、多くの関西人の皆様からのアツいコメントを頂いて、いろいろ生駒山の画像を眺めているのですが、お気軽に登れる割には展望が極めて良く、しかも中腹には神社仏閣の類多数、夕景夜景もグッド♪ということで、これは東京の高尾山近辺と同じような存在ではないかと思っているところです。ところが、ヤマレコでは高尾山のレコが日々膨大にあり超人気にもかかわらず、生駒山は必ずしも人気があるようには見えず……。少々不思議な気もするのですが、それだけ関西は周りの低山をよりどりみどりだからだろうと思います。首都圏では高尾・陣馬以外の山域は通常の登山道でも結構ハードで、軽〜く歩いて500m前後のところに行こうとすると高尾一択ですので……。
三角点が遊園地のSLコーナにあるとのこと、ご教示どうもありがとうございました! これはスーツで行くのは相当恥ずかしいかも……(でも恥を忍ぶかも。滝汗)。
毎日、生駒・金剛・紀泉を眺めて通勤しております
金剛・紀泉あたりは遠目にはどっしり感がありますが、意外と谷が急峻だったりします。
暗峠は急坂な分、距離が短いので休み休み寺の滝をみたり、棚田をみたりしているうちに着いちゃう感じがします。
生駒山頂コースもよし、信貴山コースも好きですね。「スカイハイク」なんて呼ばれてたりします
なにげに国定公園内ですが・・関西人でも国定公園と思ってない人も多いかも・・。
信貴山には朝護孫子寺があり、なかなか風格のある寺です。もともとはこのあたりに信貴山城があったところで(城の跡はないのですが)松永久秀が織田信長に滅ぼされるという、戦国時代の話によく出るところです。帰りはケーブルカーが利用できます
関東の山は「おでかけ」感がしますが、関西は「ちょっと行ってくるわ〜
おはようございます、コメントどうもありがとうございます!
何となく軽い気分で出張ついでの散歩画像 (&ささやかな野望) をアップしたら、さらに関西の方からのコメントということで、ありがたや……という感じです。
生駒・金剛・紀泉が良く見えるということでしたら、南海高野線や泉北高速線、または近鉄南大阪線のお近くでしょうか。鉄ヲタ活動で何度も乗ったお気に入りの路線ですが、たしかに車窓から眺めていても (そして道路地図を眺めても)、山のすぐそばまで都市→結構奥まで集落が立地できる深い谷→いきなり稜線へグワッと急傾斜……という感じですね〜。関東の場合ですと、都会と稜線のあいだに結構広い田園地帯(&新興住宅街)が挟まり、最後は一気に屏風のように山が立ちはだかるという感じです。あいだの田園地帯の幅と谷の深さの違いが、関東の山と関西の山の雰囲気の違いなのかな、という気がしています。
生駒〜信貴山あたりは、いろいろ地図を眺めたりしていますと、ホント狭い範囲に緑あり滝あり遊園地あり寺あり……と、お手軽な気分転換スポットという感じですね! スレスレまで電車が走り、近鉄がケーブルカーを走らせているからこそ、なおさらお手軽なのでしょう。東京の高尾山もまぁ同じようなところですが、新宿から高尾山口まで特急でも50分かかりますので、なんばから快速急行に乗って21分で生駒に着くのと比べますと、やっぱ「お出かけ感」はあるかも知れませんね〜。
高尾山は最近ミシュランガイドの山として知名度が激増し、春・秋の連休など凄まじいことになっていますが (@_@)、そのほとんどの客は国定公園かどうかなんて気にしていない可能性が高いです……(笑)。
bobandouさま
山ばかりでなく鉄道の話題も豊富ですね。
昔、夜行バスで大阪梅田に着き、奈良に行くためこの電車に乗ったことがあります。町並みを走っていたはずがケーブルカーのように斜面を登りはじめ、あっという間にパノラマが広がったのに驚いた記憶がよみがえりました。それで思わず遅ればせながらカキコさせていただいてしまいました。
鉄道の話も、それからアジア旅行の話などもときどき
織り交ぜてレコアップしていただけると嬉しいなあ…
なんて思ってしまいました。失礼しました
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
近鉄奈良線、あの突然景色が広がる感じは、関東の人間にとっては想定外のオドロキがありますね……。一応長年私鉄ファンをやっている私ですら、乗る度に結構ビックリしますので、予備知識なしに乗った非関西人は絶対に腰を抜かすほど驚くだろうな……と思います (笑)。
それはさておき、私のプロフィールをご覧頂いたようで、鉄道ネタや旅ネタも楽しみにして下さるとのこと、誠にありがとうございます m(_ _)m
最近は鉄道の話題が良くも悪しくも世間的に注目され、女性でも列車の旅や駅弁が好きという方が少しずついらっしゃるいうことで、長年鉄道趣味(そして車窓から見える山に興味を持つ ^^;) をやっている者としては隔世の感を覚えます。むかしはネクラな趣味の代表でしたから……。
ただ、一応ヤマレコですので (笑)、なるべく山やウォーキングと関連した内容にしようかな、と自重しております (^^;
アジアの旅ネタ、訪れるのはだいたい地元感炸裂な市場や裏街、あるいは田舎ばかりで、有名観光地やお洒落なショッピングスポットには疎いですので、ご期待に沿えるかは分かりません。でも、高いところがあればそこに登るのは習性ですので、気が向いたらそんな展望シーンを撮ったフィルムを接写&レタッチしてご紹介するのも悪くないかな、と思っております。
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