![]() |
![]() |
![]() |
若い頃のは自撮り写真が多く、これは自分の近況を知らせるというのと、写真で新年の挨拶をしているをイメージしてるつもりでした。しかし、考えてみれば正月からムサイ野郎の写真を見ても面白くないだろうし、ナルシシズムなんて言葉も湧いてきて、それからは雪山だけの写真にしました。そのうちに雪山に行かなくなって、それらしい山の写真が底をつき、最近は富士山の写真でお茶を濁しています。
富士山の写真を使うに当たって一つの拘りは、必ず自分の撮った写真を使う事。富士山の写真なんかライセンスフリーの素材でも探してくれば良いようなものだけど、他人の作品を使ってパソコンでちょちょいのチョイと作るだけというのに、手を抜き過ぎているような後ろめたさを感じるのです。
昔は、写真の年賀状は写真屋さんにネガを持って行き、トリミングやら焼きの指定をしていました。今はデジカメの写真を画像処理ソフトを使って、トリミングだけでなくコントラストや色の補正まで自分で出来るのが嬉しいです。また、レイアウト作業もたまにやると楽しいものです。
画像処理ソフトはデジカメに付いてきたPhotoshop エレメンツをずっと使っていました。そのソフトはWindowsXPの時代から使っており、Windows10に変わった頃から動作が怪しくなったので、6月にパソコンを新しいのに変えたのを期に使うのを止めました。
それで困ったのがソフトの代替え。画像を加工するのは、何と言ってもPhotoshopが最強だと思っています。新たに購入する事を検討しましたが、フルのパッケージは10万円くらい、エレメンツでも2万円弱と、とにかく高価。頻繁に使う物ならいざ知らず、年に数回くらいしか使わないソフトにそんなに出せません。検索してみるとGIMPというフリーソフトがあったのでインストールしてみました。
GIMPは、まだ完璧に使いこなすというレベルには程遠いけれど、やりたい事は大体出来そうです。加工によっては多少画質の劣化が出る事もありますが気になる程ではなく、これで充分な気がします。ただしPhotoshopと比べて使い勝手は今一つ、ヘルプを見ても理解しずらい所もあります。でもまあ、慣れの問題でもあるから、今のところはGIMPで良いかなと思っています。
ちなみに写真を年賀状の体裁にするのはマイクロソフトのワードでやっています。これもフォントの制約やら、画像貼り付けやら厄介なところもあるけど、まあ妥協の範囲です。
作業環境はできたから、あとは絵柄となる写真を決めるだけなのですが、昨シーズンはこれという写真が撮れなくて、今年はどうしたものかと悩んでいます。過去の写真で良い物は既に使ってしまい、これから撮りに行くにしても、絵になるくらい山に雪が積ものはもう少し後。それに、行ったからといって良い写真が撮れるという保証はありません。そんなこんなで悩んでいるうちに12月末になってバタバタするような予感がしています。
guchi さん、こんにちは。
折角購入したのに使わないとはもったいない。
VMware 入れて、Win-XP 動作させれば問題無いと思います。
5年前の Altera Project を動作させる必要が出て、Win7 に当時のバージョン入れたら動作せず、仕方なく VMware に Win-XP64 入れてやったら問題無く動作してくれました。最近の PC はそれなりに速いので、仮想でも当時と同じぐらいの速度で動作してくれますです。
還暦にもめげずクライミングやっていますが、guchi さんも続けた方が良いと思います。爺になると筋力落ちるので、筋力維持のモチベーションを保つのに有効です
misuzuさん、こんにちは。
おお!仮想マシンでの旧バージョンの実行ですか!
考えてもみませんでしたが、古いソフトが使える可能性は高いですね。
まあ、PhotoShopはデジカメに付いてきたやつだし、最近はそれほど使用頻度が高くなかったから仮想マシンを入れてまで動かすほどの必要性は無いのですけど。
ただ、WinXpでしか動かないフィルムスキャナがあって、死にかけている古いPCをそれ用に使っています。これなんかも仮想マシンで動く可能性があるのは朗報です。
クライミング、misuzuさんは精力的にやっておられるのが凄いです。
私も見習わなければいけないとは思っていますが、頚椎やら椎間板やらに多少問題があって、それを言い訳にして怠惰な日々を送っているのが実情です。
トレーニングをすれば、それらも改善する可能性はあるけど、やりすぎると悪化する。このあたりの兼ね合いが難しい所です。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する