また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

HOME > guchi999さんのHP > 日記

日記

カテゴリー「装備や道具」の日記リスト 全体に公開

2023年 04月 26日 11:58装備や道具

コンパスを4つ持ち歩いてた

 このあいだ気付いたのですけど、いつも山歩きのときにコンパスを4つ持っていました。  時計のプロトレック、通常装備の100円ショップで買ったコンパス、GPSロガーのGP-102、スマホの地図アプリの計4個です。  4つあっても、スマホは基本的にいつもザックの中であまり見ないし、ロガーもログを
  124   4 
2021年 07月 31日 11:35装備や道具

ザック

 何十年も前の古いザックを今だに使い続けています。  写真1(左) のザックは30年以上前に買ったミレーの65L。荷物の量に応じてショルダーベルトの位置が変えられ、サイドベルトを締めたり緩めたりしてザックの厚みが調節出来るというのがウリだったのですが、そういう調整は面倒であまりやらないし、全体的に
  113   14 
2020年 07月 10日 23:05装備や道具

テント

 少し前に、10ko3さんがテントが劣化したという事を書かれていました。(https://www.yamareco.com/modules/diary/24212-detail-213889)  それで、去年は1回もテントを使わなかったし、しばらく出してないテントもあるので劣化が気になり、雨の合間
  105   12 
2020年 03月 23日 09:48装備や道具

写真のexifデータ編集

 普段、レコに上げる写真はサイズを縮小するだけで補正等はしません。しかし、このあいだの山行ではカメラの設定を間違えて暗い写真になった為、数枚の写真の明るさを調整しました。それにより少し困ったのはexifデータが消えてしまったこと。  ご存知の方は多いと思いますがデジカメの写真には、撮影や編集し
  63   2 
2020年 01月 21日 16:55装備や道具

ヤッケ

 ヤッケを知らない人はいないと思いますが一応説明すると、フードが付いていて胸に大きなポケットがある、頭からかぶって着るタイプのアウターです。ヤッケはドイツ語、英語ではアノラック。アラスカのイヌイットが着るアザラシ皮で出来た服が原型で、この形はフードを被って体温で温まった空気が上から逃げないようにすれ
  92   24 
2019年 09月 02日 16:43装備や道具レビュー(ウェア)

ワークマンのクライミングパンツ

 高機能のウエアが必要な所には行かないから、山に行くときはいつも街で履き古したチノパンを履いてます。普段はそれで特に不都合は無いのですが、膝上や股くらいまで濡れると足が上げにくくなります。それでも1、2回の徒渉で濡れる程度なら我慢しれていれば乾くから良いのだけど、徒渉が続くルートではやはり疲れます。
  98   14 
2019年 04月 25日 17:10装備や道具

世代交代(GPSロガー)

 最近、日記や質問箱でHOLUX社のGPSロガーM241が動作しなくなったという記事がありました。ユーザーとしては困った問題です。結論から言えば、ロガーの設計が古くて今年起こったGPS週数ロールオーバーに対応していないという事ですが、それでもまだ使えます。そのあたりは saitama-n さんの日記
  56   2 
2018年 10月 01日 10:07装備や道具

ガス詰め替えアダプタ

 山で燃料切れになるのが嫌で、いつも新品のガス缶を持って行き、中途半端に残ったガス缶が幾つも溜まっていました。それを使って家でお湯を沸かすなりすれば良いのだけど、バーナーをセットしたり、冷えるまで待って片づけるのが面倒で何とかならんかと思っていたら、ガス詰め替えアダプタというのがあったので購入してみ
  97   10 
2018年 08月 25日 18:14装備や道具

ストック

 ストックの効用は主に、シングルストックはバランス保持、ダブルストックはバランス保持に加えてノルディックウォークによる推進力、と思っています。  ザレたような足場の悪い所のトラバース等では、たまに欲しいと思うことはあるけど無くても何とかなります。ダブルストックに関しては、推進力を得てスピードを上げ
  52 
2018年 07月 09日 18:32装備や道具

山歩きにはPCが必須

 ヤマレコに山行記録をアップするのは元より、計画段階でのルートの検索や検討、実際に山を歩く際の地図のダウンロードなど、山歩きのためにパソコン(PC)を駆使しています。山以外にも旅行や調べもの、友達との連絡等、もはやPC無しでは何事も進まないような状態です。  そのPCが先月の中頃、突然、立ち上
  59 
2018年 05月 10日 19:35装備や道具

GPS

GPS38というハンディGPSを持っています。これは20年以上前にガーミンから発売された単三電池4本を使うハンディGPSです。発売当時は自分のいる場所の緯度/経度が判るのが画期的で、つい衝動買いしてしまいました。しかし、このGPSで出来る事は現在地の緯度/経度、設定した地点への距離や方角を知るくらい
  41   10 
2017年 09月 16日 10:34装備や道具

ツェルト

ツェルトを3つほど持っています。 写真1(左)の左側の2つは40年以上も前の物で重さは共に1Kgくらい、真ん中のブルーのケースに入った物は細いアルミのポールとペグ、張り綱も入っています。右側のは最近買ったアライのスーパーライト・ツェルト1で380g。一緒に置いたペットボトルから大きさが判ると思いま
  88   2 
2017年 02月 04日 14:08装備や道具

登山靴

昔から雪のない山では登山靴は必要ないと思っており、アプローチシューズやジョギングシューズで歩いていました。今も、一応はトレッキングシューズだけどハイキング用みたいなのを履いており、里山から日本アルプスまで、沢でも藪でもこれ一足で済ませています。モロモロのガレ場みたいな所では、足を保護する為にしっかり
  38 
2016年 10月 03日 09:34装備や道具

サブザック

縦走の途中で主稜線や目的のコースから外れたピークに寄りたい時、重いザックをそのまま担いで行くのは大変だから、ザックをデポして空身で往復するのは間々ありますよね。この時、目的のピークがデポ地点から近ければ手ぶらの空身で良いけど、少し距離が離れていると水や行動食などを持って行きたい事もあります。 そん
  57   4 
2016年 08月 19日 16:51装備や道具

水筒

山で見かける水筒はプラティパスとかポリカーボネイト製が多いけど、いまだにアルミのグランテトラの水筒を使っています。(写真1) グランテトラの水筒には、少し思い入れのようなものが在ります。若かりし頃の山岳雑誌の広告で、ヨーロッパの山を背景にグランテトラの水筒で水を飲んでいるクライマーの写真を見て、そ
  55 
2016年 06月 20日 17:48装備や道具

虫対策

毎年6月〜8月までの3ヵ月は山へ行く頻度が低くなります。 暑いから1000mクラスの山へは行く気が起きず、涼しくて高い山は遠くて時間も必要、それに梅雨もあるから天気が悪い日が多いというのが主な理由ではあるけれど、もう一つは虫が煩わしいと言うのもあります。 先ず嫌なのは、山道を歩いていると顔に
  53   2 
2016年 04月 24日 18:24装備や道具

ハーネス

なにをトチ狂ったか、37、8年ぶりにハーネスを買ってしまいました。 ウチは基本的に冬山とクライミングは禁止されているから、何処かのルートを登りに行こうとかいう訳ではなく、ゲレンデやジムで遊ぶのに使うつもりです。ブラックダイヤモンドの安いやつだけど、どうせ大した所は登れないからこれでも充分すぎると思
  44   10 
2016年 02月 26日 20:19装備や道具

目出し帽

最近、山行記録を見ていて「バラクラバ」なる語句が出てきて、何の事かと検索したら目出し帽の名称なのですね。 クリミア戦争での地名から来ており、そこへ出兵したイギリス軍兵士が被っていたので世界的に広まった、とWikipediaには書かれていましたが、私らの世代では、そう呼んでいる人はいなかったと思いま
  42   9 
2016年 01月 22日 17:13装備や道具

手袋

今は冬山用手袋も色々あるから使う人も少なく、売っている所もあまり無いようですが、私らの世代で冬山用手袋といえば、主流はハンガロテックスのウール手袋でした。(写真1) 毛糸の手袋だから吹雪の時やラッセルなどで雪が付くけど、気温がある程度低ければ雪は溶けず、雪がシェルの役目をして風を通さないので手は乾
  46 
2015年 11月 01日 16:04装備や道具

尻皮

今は使われる事のなくなった古い山道具の話です。 尻皮と言っても、何の事だか判らない人も居ると思います。これは元々マタギとか山仕事をする人達が使っていた物で、50〜60センチ位の毛皮の前掛けのようなのを、尻の後ろへ垂らすように腰に紐で結んで使います。(画像1) これを着けていると、雪の上や濡れた地
  62   14 
2015年 08月 01日 12:56装備や道具

ハーケン

しばらく前に実家の始末をした時に、軒下の片隅に錆びたハーケンが釘に掛けてあるのを見つけました。なぜそんな事をしたのかは忘れてしまったけど、大昔に何処かで使ったら変な形に曲がってしまったので、何の気なしに釘に掛けておいたのだと思います。(写真1) それで、まだ使っていないハーケンも有ったはずだと
  44   4 
2015年 06月 20日 11:09装備や道具

ナイフ

山でナイフを使うのは食事のときに材料を切るくらいで、その食事も日帰りだと昼食はパンやおにぎり、テン泊でもレトルト食品とα米やラーメンが多いから、ナイフを使う事はほとんどありません。 それでも、時には細引きを切る必要があったり、箸を忘れたときに枯れ枝を削ったりする事もあるので、写真1のスイスアーミー
  39   4 
2015年 05月 16日 02:39装備や道具レビュー(精密機器)

GPSロガー GP-102+

山歩きのルート記録にはHOLUXのM-241(これのOEMが旅レコ)を使っていますが、少し前から写真1のCanMoreのGP-102+というGPSロガーも使い始めました。 このロガーはコンパクトな割にはM-241より受信性能は優れているし、それなりに使える他の機能も付いており、結構な優れものだと思
  42   10 
2015年 04月 15日 09:21装備や道具

熊鈴

耳障りな音がうるさくて嫌いなので普段は熊鈴を持ち歩いていません。マイナーなルートに行く事が多いので、やけに太い糞や、樹木に付けられた爪跡などを目にする事も度々あるけれど、出たら出たで何とかなるだろうし、どうにもならなければそれまでの事、などと能天気に歩いています。 それでも、あまり行く人も少な
  54   4 
2015年 03月 20日 12:10装備や道具

コンパス

山に行くときには高度計、気圧計、コンパス機能付きの時計をしています。(写真1 Cシオのアレですね。) 日帰りの山行がほとんどなので気圧計はさておき、高度計とコンパスは道が判り難いルートでの現在地や方向の確認に重宝しています。 先日、北八ヶ岳の八柱山に行ったとき、雪で夏道が判らないので位置を確
  35   4 
2014年 12月 23日 00:37装備や道具

アルコールバーナー

基本的に日帰りの山行では、昼食はおにぎりかパンを水やペットボトルのお茶で流し込むだけなので、ガスバーナーを持って行くことはほとんどありません。それでも、この季節には暖かい飲み物が欲しくなる時もあるので、自作のアルコールバーナーを持って行きます。(写真1/3) これはネットで見た記事を参考に作っ
  31   4 
2014年 07月 21日 12:44装備や道具

GPSロガー

山歩きの記録用GPSロガーは旅レコを使っています。 これを使うと、コースタイムの記録をしなくても良く、写真を撮った場所も特定できるので、こまめにメモを取るのが苦手な私は重宝しています。 最近、電源スイッチの具合が怪しくなったので、予備機を仕入れようとネットで検索したら、販売を終了したのか在庫
  20 
2014年 06月 09日 09:59装備や道具

バーナー用の小物

もう、かなり昔に買った物ですが、写真1のようなガスバーナー用の小物を持っています。 左側がガス缶に付ける三脚で、岩場や小石混じりの地面等のように、平らではない場所でガスバーナーを使用する時に、この三脚を使用すると水平に置き易くなり、大きめのコッフェルを乗せても安定感が増します。 右側はガ
  18 
2014年 06月 02日 17:59装備や道具

バーナーの変遷

バーナーの変遷、と言っても一般的な話ではなく、私が個人的に使ってきたバーナーの話です。 まず最初に買ったのが写真1のスベア(SVEA)121。これはスウェーデン製の石油バーナーで、ラジウスと呼ばれていた型の物です。(ラジウスはメーカー名ですが、当時は石油バーナーの一般名称としても使われていまし
  24   8 
2014年 04月 29日 16:25装備や道具

昔のピッケルとアイゼン

多くの人がそうだと思いますが、山道具はなかなか捨てられません。 中でもピッケルやアイゼンはその最たる物で、使いもしなくても後生大事にとってあります。 写真1は冬山を始めた頃に使っていた物で、知り合いの人から頂いた鍛造8本爪アイゼンとウッドシャフトのピッケルです。ピッケルはシャフトの長さが80
  36   6 
2014年 02月 02日 19:04装備や道具

お守り

山では何があるか分からない(別に山に限った事ではないですが)という事で、日帰りのハイキングであっても、山に行く時は最低1ビバークに耐えられるように、写真1の弁当箱(実際にはおかず入れ)に入れたサバイバルキットのような物を持ち歩いています。 中身には写真2に示すように、次の物が入っています。
  26   9 
2014年 01月 16日 17:51装備や道具レビュー(雪山装備)

アイゼン

昨年と一昨年の冬は雪が降ると、いつ買ったかも忘れた土踏まずに着ける4本爪の軽アイゼンで歩いていました。 だいたい本格的な冬山は家人から禁止されているので、私が行くような山では、それで用が足ります。 もし必要ならば、これまた大昔に使っていた12本爪のアイゼンを引っ張り出してくればよいと考えていまし
  19