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この手の商品は色々あって、安い物は295円から高い物で4,515円(アマゾン調べ)。安物はバルブも付いておらず、高い物を買っても使えなければ勿体ないと、中間くらいの1,920円の物にしました。アダプタはアウトドア用のOD缶(バーナー用)同士を繋ぐ物と、OD缶とCB缶(カセットコンロ用)を繋ぐタイプがあます。
OD缶同士の詰め替えには一度CB缶に移し替える手間がありますが、安価なCB缶のガスも使えるという利点があるOD-CBタイプにしました。
移し替えの作業にあたって、取説に送り側ボンベを40〜45度程度のお湯で温めると書いてありましたが、最初は不安だったのでぬるま湯程度の温度で行ったら、ガスは移動するものの残量が多く駄目でした。少し熱めの風呂くらいの温度にしたら全て詰め替えられました。
取説には他に、過充填を防ぐために重量を計りながら行えとか、屋外で作業しろとかの注意点が書かれています。送られてきたときはアダプタ本体と紙1枚だけだったので、大丈夫なのかと思いましたが必要な事は充分に書かれていました。
当然のことながら、ガス缶や器具のメーカーは詰め替えは推奨しておらず、アダプタのメーカーも何の保証もしてません。だから作業中や詰め替え後に事故があっても自己責任です。
こういう話になると、そんな危険な物が売られている事自体が問題だなどと言う人もいますが、物事は全てにおいて自己責任という面があり、こういう物があっても良いと思います。
とは言え、ガス缶は何回ぐらい再使用可能なのか、どういう状態になったら廃棄すべきかは分からないから、慎重に様子をみながら使うべきでしょうね。
guchiさん、こんにちは。
僕も同様のアダプターを持っています。
持ってはいるのですが、実は使った事はないのです。
ガスコンロは常に装備しているのですが滅多に使わないのでガスが減らず、それ以上に「大丈夫かしら?」という不安がちょっとあって、今日まで手が出せないままでおります。
guchiさんに触発されて、”宝の持ち腐れ”にならないように今度使ってみますね。
最初はやっぱり戸外のほうが安心なんでしょうね
gankoyaさん、今晩は。
ガスの詰め替えなんて危険な感じだから、
道具があっても躊躇しますよね。
実は私も買ってから暫く放置していました。
一回作業したら慣れた感じですが、
何事も慣れた頃が危ないので気を付けようと思っています。
バルブの閉め忘れでガス漏れという事もあるので
最初は戸外で作業した方が良いと思います。
私も同じようなアダプタを3年ほど前から使用しています。中途半端に残ったガス同士、できるだけ新しい缶の方に詰め替えるようにしています。特に屋外で詰め替えをすることも無く、室内でやっていますが今のところ特に問題は起きていません。あの中途半端に残ったガスは困るんですよねぇ。
todora5502さん、今晩は。
中途半端に残ったガス缶は溜まる一方だから何とかしたいですよね。
捨てるにしてもガス抜きが必要で、
沢山残っていると温室効果ガスを排出しているような罪悪感があります。
多少、ガス漏れしても引火して爆発するまで行かないだろうから、
慣れれば室内でも作業できそうな感じですが、
少しでもガス漏れするとカミさんから臭いと文句を言われそうで
私は戸外でやることにしてます。
こんばんは、です。
これ、よくやっています。新しいカートリッジを購入した時、重量を計っておいて、それを目安にしています。お湯ではなく、送られる方を冷凍庫で冷やしてから、つめ替えています。
ゴムのへたり具合で交換と言うことなので、購入日をカートリッジに書いておいて、3年ぐらいしたら廃棄しています。
便利ですよね。無駄が出なくて、とても良いです。
ランタンなどは、CB 缶をアダプターで接続して使ったりもします。
ただ、CB 缶のガスは、低温時、全然ガスがでなくなるので、冬は要注意です。
CB 缶は、一般的なものとイソブタンで0℃ぐらいまで使えるモノがあり、我が家ではイソブタンを仕入れてつめ替えています。
ジェットボイルとスノービーク寒冷地用は、プロパンの配合が多く低温に強いです。
でも、寒いときは、ガソリンバーナーの方が好きですね
misuzuさんも詰め替えをやられていましたか。
詰め替え作業の前に、重さを計っておくのは重要ですね。
実は、受け側のガス缶を冷凍庫で冷やしておくのはやって見たのですが、
少しづつ残った複数のガス缶から移し替えているいるうちに
缶があったまってしまうので、洗面器やバケツにお湯を入れて温めるほうが効率的でした。
OD缶も冬は寒冷地用とかスーパーカートリッジとかが必要になるのは分かっているから
CB缶もそんなものを探してみようと思っていました。
イソブタンの物があるのですね、覚えておきます。
ガソリンバーナーは雪山では最強ですよね。
ただし、バーナーが重いし、ホワイトガソリンを売っている所が少ないのがネックです。
昔、山岳会に入っていた頃は行きつけのガススタがあって、
合宿の時はポリタンを持って行って、ホワイトガソリンを5Lとか10Lとか買っていました。
今はうるさくて、金属性の携行缶でも売ってくれない所もあるようです。
guchi999さんこんばんは
そうですか、やはり今回ご紹介いただいたようなアダプターがあるのですね!
最近めっきりガスバーナーですら使わなくテルモスで過ごしておりますが、数年前まではカートリッジガスを携行しており、いまだに捨てられずに保管してる残少しカートリッジが20缶ぐらいあります。用途でおぼろげがら考えていたのは災害時のランタンかなぐらいでした。しかし未だにガスカートリッジ用のランタンを購入していないので全く意味がないのですが・・・
poohtaさん、こんにちは。
最近のテルモスは性能が良くなったから、
山でカップ麺を作るのにバーナーを持って行かない人も多いですね。
テルモスは結構かさばり、中身が無くなってたテルモスを持ち歩くのが嫌で、
日帰りで必要な時は110タイプのガス缶とバーナーを持って行きます。
考えれば、コッフェルも必要だからテルモスとそう変わらないのですけどね。
ただ、万が一ビバークするような事態になった時は、
空のテルモスより心強いと思っています。
残カートリッジが20缶ぐらいあるのだったら、
アダプタで纏めれば満タンのものが2つか3つ出来そうですね。
もっとも、この先でどれくらいガスを使うかでしょうけど。
guchi999様、こんばんは。
写真の詰め替えアダプタ、全く同じものを使っています(^^;;; 安いのと違ってちゃんとバルブが付いているので焦らず落ち着いて作業できますし、かといってお値段高すぎることも無く♪ タイプも同じ考えでOD-CBに♪
1泊2日程度の山行や、ご飯を炊くのが1回ぐらいなら250缶よりも110缶の方が軽くて小さくて便利なんですが、空き缶がどんどん溜まるのが難点で…このアダプタを重宝しています。
最初の頃はちゃんと目方を測っていましたが、最近は振ってみて内容量を想像していたり。あとガスの移動が停まってしまったら、手で暖めたりもw 一応詰め替えた缶は半年〜1年ぐらいで次の缶へ。最後はそのまま放出するよりは火を炊いてCO2にした方がマシだろうと自宅の台所で湯沸かしに使って最後にしています。
ちなみに室内でバーナー&JetBOIL(←偽物ですが)を使うときは一酸化炭素に注意とのことで換気扇を忘れずに回しています。(実際にがんがん炊いたらCOセンサーがなりました)
toshimizu7566さん、こんにちは。
同じものを使っておられましたか、
コストパフォーマンス的に考えると、このアダプタになりますよね。
満充填にしなくても良いし、缶の耐性も多少余裕はあるだろうから
きっちり重さを計らなくても良いのかも知れませんね。
しかし、私は貧乏性でガスはできるだけ沢山持って行きたいし、
ビビりでもあるので、暫くは計りながらやるでしょう。
室内でJetBOILを使うと一酸化炭素が出るのですか!
テントの中でバーナーを使う冬山ではJetBOILは要注意ですね。
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