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これら、多くの体験記を他山の石として、自分自身の安全登山を心掛けることが肝要だと思います。
私自身もヘリで救助されたことがあります。
山行記録としてアップしようかどうか迷いましたが、遭難は誰にも起こり得ることなので、遭難しかかったことが恥ずかしいことではありませんのでアップしました。
今年はまだ一件も「ヒヤリハット/遭難記録」が掲載されていませんでしたが、最近ヘリに救助依頼され、無事に下山された記録を拝読しました。
今は季節の変わり目で、好天ならぽかぽかの春山ですが、大荒れなら冬山に逆戻りです。
天候の見極めが生死を左右すると言っても過言ではないでしょう。
また、雪が消えた後の登山道は、雪が降る前の晩秋の登山道ほど踏まれてなく、ルートロスしやすい可能性があると思います。
4月後半から、車道の冬季閉鎖が各地で解除され、より標高の高い登山口へアクセスしやすくなります。
大型連休へ向けて胸が膨らむ毎日ですが、事故を起こすか起こさないかも、生死も紙一重だと思います。
タカヤマさん、おはようございます(^^)
このページ、知りませんでした。
チーム安全登山には入っていないのですが、無料会員に登録して対象の山行記録一覧を参照できるようになりました☆
https://anzentozan.com
情報有難うございました。こういう記録を読んでおくこと、そういう場面に遭遇したら情報共有することは大切なことですね。
Maioさん、こんにちは
今日はごゆるりとお過ごしのことかと思います。
このページはチーム安全登山から飛んだものですが、検索欄で『ヤマレコ 遭難記録』で検索しても色んな状況での遭難や遭難未遂、ヒヤリハットを読むことができます。
山の事故は誰にでも起こり得ることですので、時々遭難記録に目を通し、気を緩めないで山を楽しみたいと思います。
コメントありがとうございました。
タカヤマさんこんにちは😃
私もこのページ知りませんでした😵
無料会員でも見られるんですね。
早速登録したので読んでみます。
情報ありがとうございます!
etchan さん、こんにちは
古希を過ぎて思うことですが、若い頃は速く歩くことに重きを置き、乱暴な歩き方をしていても、よく事故に至らなかったものだと思います(転倒や尻餅は年に1〜2回ありましたが…)
歳を取ると、転びそうになった時、身体の復元力が衰えるようです。
なので、ここ数年はとにかく転ばないよう、ゆっくり歩くことにしています。
傾斜が緩やかで転落など有り得ない所は速歩きでも、崖っぷちや岩場は「ここで歩き損ねたら…」を常に頭に置き、山を楽しみたいと思います。
コメントありがとうございました。
こんにちは(^^)/
このようなページがあったのですね、初めて知りました。
自分は過去に2度山行中の捻挫を経験しています。いずれも自力下山できたので「遭難」には当たらないと思いますが、治療に2ヵ月近く要したので「ヒヤリハット」よりはかなり上ですね(-_-;
早速無料会員登録して閲覧してみたところ、赤岳のレコだけ登録されていました。たいしたことは書いていませんが、熊倉山のレコについても「他山の石」となるならば、「ご意見箱」で登録申請してみようかと思います。
miki-tani さん、こんにちは
私の山岳保険はヤマレコの『チーム安全登山』で、4月末で今の契約が切れるので、昨日、『チーム安全登山』を見ていましたら、そのトップページに【ヒヤリハット/山岳事故・災害などの記録】の項目がありました。
その際、miki-tani さんの赤岳のレコも拝読しました。
この記録の一覧は自動的には掲載されないので、ユーザーからヤマレコ運営側に連絡する必要があるようです。
私の救助依頼の記録も一覧に出ていますが、自分自身では運営側に連絡した記憶はありませんので、私の記録を読んだ誰かが連絡したのでしょう。
ヒヤリハット程度でも、安全登山の啓発にはより多くの事例を共有し合うことが大切だろうと思います。
コメントありがとうございました。
こんにちは。
『チーム安全登山』には加入していますが、このヒヤリハット/山岳事故・災害などの記録については知りませんでした。このような情報をシェアしていくことで遭難事故リスクの低減や実際に遭難救助を要請したり、その場に居合わせた場合の対処方法の一助になると確信して止みません。
リストを見たら当方のレコも有りました。私は申請してないのですがレコタイトルですぐにそれと分りますから、ユーザーの方が申請したものと思われます。
幌尻岳 新冠コース・転落を目撃、救助に向かう 2015年08月24日(月) 〜 2015年08月25日(火)
急な沢のガラ場(岩場)での転落を間近で目撃し、救助に向かい立ち会い、その後の救助隊と一緒に下山した時の記憶は今でも決して忘れることのできないとてもショッキングなできごとです。レコの殆どはその時の一部始終と私の偽らざる気持ちの発露で占められてます。
こちらは日記です。救助当日夜、25日午後10時20分、新冠にてスマホで作成。その時の私の心情が記録されてます。
https://www.yamareco.com/modules/diary/12758-detail-102976
今でも大きな体が縦回転して岩場を落ちて行く姿が脳裏をよぎります....。
mtkenさん、こんにちは
「ヒヤリハット/遭難記録」一覧に、mtkenさんが救助に関わられた山行記録は出ていますが、日記は出ていませんね。
ヤマレコ(=チーム安全登山)側の仕様がそのように設定されているのでしょう。
mtkenさんの山行記録も日記も当時拝読していました。
なので、遭難体験情報だけでなく、救助体験情報も共有し合った方が良いと思うのです。
>自分の予定を優先する より
>少しでも役に立つなら最後までいてあげようと思った
…なかなかできることではありません。
この人間性に満ち溢れた崇高な日記が、次々とアップされる膨大な新着日記に埋もれてしまうことを残念に思います。
コメントありがとうございました。
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