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鹿島槍から帰る時、登って来た男性(トレランぽい身軽なファッション)に
「北峰まで行きましたか? 危険なんですかね?」
と聞かれました。
私「ああ、大丈夫じゃないですかぁ?(←根拠は?

ま、大丈夫デショ。怖かったら見りゃわかるんだから自分で引き返すデショ。
大丈夫大丈夫♪
ガスの中、種池山荘に戻って来た時、若い男性に、
「

と聞かれました。
私「ああ、大丈夫じゃないですかぁ?(←根拠は?

ガスってたけど景色が見えないだけで道は明瞭だし、
迷うような分岐もないし、人も多いし危険個所もないし、
そんな感じに言えば良かったンだけどとっさにそこまで言えなかった。
ま、大丈夫デショ。前後も見えないようなガスではないし。
大丈夫大丈夫♪
(; ̄Д ̄)
しかしみんな、私みたいな鈍くさそうな女によく聞いてくれるモンだ…。
「肩ノ小屋までどれくらいですか?」
おじさんに乗鞍岳の畳平で聞かれて、
「

と大嘘教えちゃったことがあります。
1時間ぐらいかかるみたいなこと言って、
よくよく考えたら20分ぐらいだったかも…(^_^;)
ま、そのおじさん、気にせず小屋に向って行きましたが…

私自身はほとんど人に聞いたりしないですが、
数年前鳥海山に登った時、9合目あたりでギブアップ。
撤退を決断し、道の脇の岩に座っていなりずし5個を一気喰いしていると、
上から若めの男性がとても幸せそうな笑顔で下りて来て、
あまりにも話しかけやすそうだったので、なんとなく、
「

笑顔だった男性は一瞬困ったような顔になり、
(…俺ならすぐだけどこいつトロそうだしな…

「女性(おばさん)だし…1時間…ぐらいですかね…」
ととても困っていました。
ゴメンゴメン(^^;)>

( ̄∀ ̄)
種池山荘で同室になった年配の女性は、柏原新道で「山荘までどれくらいですか?」と3人ぐらいに聞いて、聞くたびに時間が増えていったんだそうです。
最初の人は15分、次は20分、次は30分…みたいな

長めに言っておいた方がいいからなぁ

かかる時間はその人のスピードによって違うものだし難しいですね。
まぁこういう質問は話のタネというか、挨拶がわりに聞いてるようなモンですから。
山は自己責任、本気で人に聞いてはいけませぬ。
そういえば、去年、Y岳の岩場で難儀している私に手を貸してくれたお兄さん、
素敵だったなぁ…



いや、明らかに私より若かったけどね…(ノ_T)(←そういう問題?)
男性の皆さん、安易に私に手を貸してはいけません。
惚れられます

imoneeさん、こんにちわ。
どこそこまであとどれくらいですか。。ってのは山ではよく聞く話ですよね。。。。たまに、ここでも「そんなことは自分で調べておくべきで人に聞くようもんじゃない」なんて真剣に怒っている人がいますが、、あれは山での社交辞令と挨拶みたいなもんで、、、しかし、歩くたびにコースタイムが増えていくのはいいですね。。(笑)
もっとも、見た目に健脚そうな人に聞くと、やたら短いタイムで答えますから、ちょっと遅そうな人に聞くのが確実なのかも。
あと、可愛いお嬢さんには声をかけたいから。ということで。(*´ω`*)
(^^)s-katayamaさんこんにちは。
可愛いお嬢さん…(´ ∀`)ではなくメガネをかけた髪ボサボサのおばさんですが、
登山者同士、ちょっとでも会話するのは楽しいですよね。
そうそう、社交辞令、挨拶みたいなもんですよね。固いこと言わない言わない。
あと、言われたこと信じすぎない(笑)。
はじめまして。
いつも楽しく読ませてもらっています。
以前、大倉尾根を登っていて花立山荘手前の階段で下ってきた年配の女性に後、百何十段だよって声を掛けられました。
数えられそうな段数で何より、後何百段だよって言われたらくじけちゃったかも。
(^^)87papasanさんこんにちは。
何百段って聞いても私ならピンとこないかも…。
10段だってヤダし、20段以上あったらもう何段でも同じ
「100段」「1,000段」とかになれば、逆に登り切ってやるぜ!と思うかも
imoneeさま
そ、そ、そうでしたか!
そんなに素敵だったですか?
じ、じ、実は、その”お兄さん”という方は、他の誰でもない”私” …ではありませぬ。(だって、Y岳に登れる技量なんて全く無いので…)
でも、あの有名な歌の歌詞「娘さん、よく聞~けよ、山男にや惚~れ~るにゃよ〰」じゃないですけど、人間、疲労困憊の状態になりますと、冷静な判断力を失うどころか、”幻影”すら見ることになるかもしれませんのでご注意くださいまし!
ところで、山でのよくある挨拶「○○まであとどのくらいですかぁ?」ですが、私の場合は(GPSを持参しているので…)、[○○まであと△△くらいm登れば着きますよ!]って話してます。
(^^)aochanman777さんこんにちは。
山男にゃ〜惚れるなよ〜♪
そうですね。私は盆休み3泊4日、ずっと山にいたので、つまり、その、4日間風呂入ってなかったってことで
あと、私なら「あとどれくらい」ってあんま知りたくないですね…(^^;)>
imoneeさん、こんにちわ。
これって山での「あるある」ですよね。
ホントに知りたいなら、下調べしてるハズだし。ただ、この質問したら力がわく場合と、ヘナヘナしちゃう場合がありますね。
山での「あるある」に
「どこから来ましたか?」
も、そうです。
登山口のことを聞いているのか、何県に住んでいるのか?どっちのことを聞かれてるのか困ります。
これも私が何県民だろうが興味はなく、挨拶のひとつなのはわかってるけど「どっち?」って聞き返しますよ。
きっとimoneeさんの装備をみて声かけたんじゃないですかね?
(^^)ritaさんこんばんは。
「どこから来ましたか」もよく聞かれますね。
「今日はどこまで?」とかね
ショボい予定だと答えにくいですが
こんばんは、imoneeさん
映画好き的にタイトルに引っかかりw
内容一読にて、あるあるで笑わせて貰いました
山の所要行程については人それぞれ
と言う所が万人に楽しめる登山と言う趣味の良い所だと思っています
それで、個人的に楽しいのがプランニング
自分なりに行程とか天候とかを逡巡の時間が楽しいのです(現地で人に聞いちゃうのとかは勿体ないな〜と思いますスミマセン)
計画で楽しみ、現地で楽しみ、終わってからも資料の整理で楽しめる山(私はハイキング程度ですが)を趣味とする事が出来、私は幸いと思っています
末文ながら
これからも、楽しいレポを宜しくお願い致します
(^^)nandoさんこんばんは。
タイトルに引っ掛かってくれて嬉しい?です。
映画は観てないンですが、曲がわりと好きで。
しかし若い人は知らないでしょうね…
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