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私の誕生日はスター・ウォーズの日でもあります。
May the Force be with you → May, Four(シャレですね)
「フォースとともにあらんことを」
これを真似して、
「山とともにあらんことを」
をウェブ翻訳すると「The Arankoto with mountain」になってしまうので

「山とともにあれ」にして
There along with the mountain!
文章、おかしくないかな?

-------以上、私の英語力のなさを前提として、本題へ

(; ̄Д ̄)
外人さんが大の苦手の私ですが、今回、テン泊装備の65Lザックを担ぎながら
飯縄山に向かっていたら、白人カップルの男性に声をかけられました。
飯綱山の写真を指さしながら、
「※○×&★□△☆○*?」

「登ります。行きます。この道です」
と、あくまで日本語で答える私、何となく通じたようで、
「エクセレント!」
とか言われて私もヘラヘラして、
「アリガト」
と言われて別れました。
お礼言われたってことは、やっぱり道を聞かれたのかな?

欧米人にありがちな、日焼けをものともしない露出ファッションの軽装で、
彼らは炎天下をまるで涼しげに去ってゆきました。
さて、こんな日帰りゆる登山の山でテン泊装備背負って登る私は目立ちます。
あと20分ほどで山頂、という所まで何とか登り詰めた時、
すでに下り始めていた例の白人カップルと遭遇!
「Oh, He〜y! ※○×&★□△☆○*?」
「あっ、さっきの……

「※○×&★□△☆○*?」
「最高?良かった?」←日本語…
「※○×&★□△☆○*、Very Good!」
「最高か〜。わーい楽しみだ〜」←日本語…
通じてンだかなんだかわけわからんまま別れました。

再現ビデオ:
マイク(仮名):「やぁ、すごい荷物だね!それ背負って登るのかい?」
私:「登ります」
マイク:「素晴らしい!しんどいけど、がんばって!」
私:ヘラヘラ…
メアリー(仮名):ニコニコ
そして山頂付近で
マイク:「やぁ、また会ったね!」
私:「景色どうだった?」
マイク:「素晴らしかったよ!もうすぐだから頑張って!」
メアリー:ニコニコ
私:ヘラヘラ
こんな感じでしょうか

テン泊装備は重かったけど、なんか楽しいエピソードが一つ増えて良かったです

(かなり想像の域を出ませんが…)
言葉は通じなくても、私のフォースでなんとか…(-_-)←無理矢理タイトルにつなげる
※ちなみに5月4日ではなく5日の出来事です

関係ないけど、飯縄山山頂の神社に奉納されていた天狗のお面みたいなやつに、
「エクセレント」とカタカナで書いてありました

imoneeさま
早速ですが、私が中学校の英語の授業(教科書は確か”にゅ〜ホライズン”)で習った時はマイク・メアリーではなく、確か「Tom」と「Lucy」だったかと思います。いちおう”ご報告”ということで…
(^^)aochanman777さんこんにちは。
私も最初は「トム」か「ボブ」にしようと思ったのですが、彼のイメージがどちらかというとマイクっぽかったのでマイクにしました。
私もニューホライズンでしたが、Kenってのもいたなぁ。あ、それ日本人か
imoneeさん。遅コメ失礼。
たとえ英語が出来なくても、表情とか、ジェスチャーとかで、何となく伝わるよね。(って、私でない人が実践しているのを多く見ています。。。)
どうにか答えようとした瞬間、imoneeさんもフォース覚醒したのかもね。。
(^^)tais0903さんこんにちは。
私は外人さんに話しかけられただけで焦ってヒヤリングもジェスチャーもフォースも何もかもダメになっちゃうタイプですが
それでも何となく伝わるものですよね。たぶん
富士山からMTBで下るのって今でも出来るんですか???
私は自転車に乗れないのでムリですが(←体力以前の問題)
気持ち良さそうだなぁ、私も富士山に登りたいです
そして「エクセレント」と言われたい
中学生ののころテレビのニュースで自転車を担いで登る人たちのニュースを見て驚きました。
富士山は剣ヶ峰の下りだけは登山道ですがあとはブルドーザー道を降ります。
登山道とは1っか所しか交差しません。
ブルドーザー道は測候所を作るために強力組合が設置したものです。
その後既得権になり、国土交通省も環境省も警視庁もノータッチです。
建前上、毎年仮設していて道路としては存在しないことになっています。
なのであそこを走っても公式には文句は言われません。
強力組合の人は「いつかはMTBのイベントもいいかもしれませんね。」と言って20年は経つと思います。(笑)
当時降りてきたらテレビ局の人がカメラを回していたのでてっきり私たちを取材に来たかと思いましたが、スマップ?(草薙とか木村がいるグループ)が登山している番組撮影でした。
なるほどブルドーザー道を通るンですね。
大砂走りをMTBで駆け下りるような光景を想像してました(←車輪回るか?)
道路としては公式には存在してないとは、面白い話です
スマップには興味ないですが、皇太子時代の天皇陛下にお会いしてみたかったなぁ。
まぁ、警備のために登山道が封鎖されたりするでしょうが…。
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