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例えばこんなこと。
超絶晴れ予報だった週末に
この山に行こう!と
登山バスの予約ボタンをぽちっとした瞬間、
予報は曇りに変わった…
その後、予報はどんどん下り坂となり、
やっぱり中止しようと
キャンセルボタンをぽちっとした瞬間、
予報は上向きに変わった…
ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきは
テキサスで竜巻を引き起こすか?
(「バタフライ効果」Wikipediaより)
カムチャッカの若者がきりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は朝もやの中でバスを待っている
(「朝のリレー」谷川俊太郎)
(^ー^;)>いや、これは全然関係ないですけど
(-_-)
あなたが何かをした瞬間、
運命の歯車は狂ってゆく…
(;・Д・)
3ヶ月前に予約の電話をした瞬間、
すでに運命のシナリオは書き換えられた…!
この日、この山が
雨になるといふことに…!
救いは、キャンセルの連絡を入れた時
私の心からの恐縮が伝わったのか、
「大丈夫ですよ。また来てくださいね〜

と優しく言われたこと。
(; ´ Д ` )ごめんねごめんね〜(←U字工事が好き)
(; ̄Д ̄)
楽しみにしてたのになぁ。
ま、紅葉のピークは過ぎちゃったンだけどさ。
天気もさることながら、
前日も仕事で午前様だったし

( ̄▽ ̄)b
SFの世界ではタイムマシン等で
過去に戻って何かをすることにより
“タイム・パラドックス”が生じる、
むしろそれを狙ったストーリーが
展開されるわけですが、
たとえ過去の誰とも接しなくても
未来の人間が過去へ行ったという事実だけで
誰も気付かなくても
バタフライ効果的な何らかの変化が生じ、
“100%元の世界”には戻れないと思いますが…
(^∀^;)
※ちなみに筒井康隆著「笑うな」というショートショートは
タイムマシンを作った友人と一緒に
友人が「タイムマシンを作った」と告白する瞬間に戻って
二人で笑いをこらえるというそれだけの話ですが
たいへん面白く電車の中で読むのは危険です。
ワハハハハハ ←小説の中の台詞
┐( ̄∀ ̄)┌
私は“定められた運命”みたいなものは信じませン。
信じないケド、完全否定するほど興味もありませン。
とある漫画で、
「運命と戦うことが潔いって思う人と、
受け入れることが潔いって思う人がいる」
という台詞がありましたが、
運命は自分で切り拓くもの、なんていうほど
やる気もその気も体力もねーし

<( ̄∀ ̄)>
バタフライ効果を考えると、
運命なんか決まってるわけないと思いますね。
みんな何かしらやったりやらなかったり
互いに影響を及ぼしてるわけで、
それはドミノ倒しみたいに方向が決まってるわけでもない。
自分の行動すら自分でも予測つかないもんねぇ。
d(・∀・)
でも人生、何が影響するかわからないと思っておけば、
大切に生きよう、正しいことをしようと
思うかもしれまへんね。
何故か突然イイ話にしようとしてますが

イイ子にしてたって雨が降るときゃ降るわけですが…
人生とは偶然と必然の積み重ね。
偶然は必然でもあり、必然は偶然でもあります。
うう、実に深い、深いよ今日の日記!

<( ̄∀ ̄;)
そもそも自分一人だけの世界じゃないンだから、
自分の行動だけで物事を考えたって仕方ないわけです。
ということで、今週雨だったのは、
私のせいではないですよ?

(・∀・)おまけ
生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート(←?

それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
(「生きる」谷川俊太郎)
(^皿^)v
生きているということ
いま生きているということ
それは山スカート(私は履き(け)ませんが

それは満天の星空
それは静寂という名の音楽
それは自然が描く芸術
それは日本アルプス(& etc.)
すべての山に登ろうと思うこと
(「生きる」ヘタレハイカーimonee Ver.)
今週末ずっと天気が悪いのは
imoneeさんのせいと。。カキカキ( ..)φ
風が吹いたら桶屋が儲かり、
雨が降ったら山道具屋が儲かる。
ってことでいいんですかね?
のんびり秋晴の紅葉の山を歩きたいんですが、
どうしたらいいんでしょうね。。。(*'▽')
(^^)k-yamaneさんこんにちは。
まぁおまじないとしては、
傘を差してレインウェアを着込み、
山道具を持たずに山に行ってみれば
確実に晴れるのではないかと思いますが…
後はてるてるぼうずですね
こんばんは、imoneeさん
バタフライ効果について、私は北京TOニューヨークで覚えてました
尚、筒井康隆について学生自分に良く読んでいて懐かしかったので、電車話だと夢の木坂分岐点が一番好きかなでも、熊の木節も良いかなととても楽しい気分になりました(ありがとうございます)
以上、山と関係無いコメントで申し訳ありません(反省)
(^^) nandoさんこんにちは。
私も北京とNYの方が聞き覚えがあったのですが、
ブラジル・テキサスの方が先に発表されたようです。
昔、筒井康隆と星新一のショートショートにハマっていました。
でも実はもうあんまり覚えてないンですが
ひとりテン泊の夜に読むのにちょうどいいかもですね
>山と関係無い
私もいつも山と違う話を無理矢理くっつけてますから
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